ポーちゃん
2008年 12月 24日
ご飯を食べる時も、テレビを観ている時も、いつも横に置いてはさわったはります。
で、寝る時なんですが、一度一緒の枕で寝た朝、ポーちゃんが行方不明になりました。
たかしは半泣きで「ポーちゃん、ポーちゃん、」と、学校に行くことも忘れて懸命の捜索活動。
結局あったのですが、それ以来、一緒に寝ることは止めることにしたようです。
で、どういうふうにして一緒に寝ているかと言うと。
こうすると、ちょうどたかしの目の高さにぴったりくるそうです。
「ホンマ、かわいいもんが好きなんやなぁ」
「ちがう、ぼくはもうおっさんやし」
「ポーちゃんのこと、好きやん」
「あれはな、見てたらな、かあちゃんを思い出すからや」
「どの辺が?」
「ぜんたいてきに」
「どういう意味やな」
「かがみ、見てみたら」
素直に「かわいいもの好き」やと認めればいいのに。
確かに体型は似てるけど。
喜んでいいのか、怒ればいいのか。
by marurin373
| 2008-12-24 14:48
| 息子(たかし)
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