たかしの反応
2009年 03月 31日
急いでいたこともあり、あっさりとした反応でした。
しかし、夕方学童から帰ってきて、改めてもうぴーちゃんのいないケージを見て「ホンマやってんな」と呟いてはりました。
朝は寝ぼけていたので、夢だったと思っていたそうです。
昨日は「1年と半年」と書いていましたが、本当は2年前の4月の末に、我が家にやってきたのでした。
2年近く我が家にいたぴーちゃん。
たかしは、年の割には「乗り越えないといけない死」が多過ぎるように思います。
その度にこちらは気を揉むのですが、なんとか乗り越えてはるように見えます。
しかし、本当のところは、心の奥に押しやって、ぐっと堪えているようです。
こちらはただ見守ることしかできません。
たかしが「ぴーちゃん、見たい」と言うので、ティッシュにくるんで土に埋めたぴーちゃんをまた出して、見せました。
たかしは亡骸を躊躇なくそっと持ち、ついている土を払い「かわいそうやったな」と、また土に埋めたはりました。
ぴーちゃんのケージを洗い、片付けました。
ぴーちゃん、ゆっくりおやすみ。
by marurin373
| 2009-03-31 20:33
| 息子(たかし)
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