PTSD

たかしは、11月の末に、学童を辞めました。

この学童では、いろいろなことがあったのですが、忘れようとしても忘れられない出来事がありました。


一昨年の夏のことでした。

「ゲリラ豪雨」の為、川の水位が一気に上昇し、尊い命が失われた、あの事故。

たかしは、あの現場にいました。

あの日以来、大雨や雷を異常に怖がるようになってパニックになったり、何もないのに突然泣き出したりするようになったので、スクールカウンセラーの先生と話をしましたが、勧められて心療内科に通うことにしました。


事故の日やその後は、お風呂にも入れず、足下からシャワーで少しづつ「どうもないよ〜」と声をかけつつ、なんとか肩までかかれるようになりました。

頭が洗えるようになるには、何日もかかりました。

テレビを見ている時も、亡くなったお友達のことを急に思い出して泣いたり、寝られなくなったり、「あの」たかしがご飯を食べなくなったりもしました。

「しぜんが、ぼくをころそうとした」と涙ながらに訴え、1人では寝られなくなりました。


今では、パニックを起こすことも殆どなくなりましたが、雨を異常に気にするようになり、晴れていても傘を持って学校に行っています。


心の中に繊細な部分も持ち合わせているたかしですが、たかしが笑っていると、なんか私はほっとします。

たくさんご飯を食べていると、安心します。


今日は「オープンスクール」の日です。
これから、授業参観に行ってきます。
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by marurin373 | 2010-01-15 12:26 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)