骨盤臓器脱の簡単な術式

先日のムンテラの時に、簡潔にまとめられている書類をもらっていたので、私が受ける手術について、書いておきたいと思います。

・・・思いますが、書かれた文章を見て、ビジュアライズしてしまい気持ち悪くなる方、興味のない方、悪趣味だと思う方、術式などどーでもいい方々は、この先を読まないで下さい。






「膀胱瘤・膣脱に対して経膣的に矯正手術を行います。
膣粘膜下をはがして膀胱・腸との間に非吸収性合成メッシュを埋め込み、骨盤の底を補強します。メッシュを中で十分に広げるため、足の付け根とお尻に合計6ヶ所の穴を空けてメッシュを引っ張ります。メッシュが飛び出さないように粘膜を縫合修復した後、ガーゼを詰めて2日間圧迫し密着させます。
月経困難の為子宮全摘術も同時に行います。

麻酔は麻酔科医管理の全身麻酔で行います。」

「危険性・生じうる合併症・その他
手術中に経膣操作が困難であったり、危険を伴う場合には途中で開腹手術に移行する場合があります。
術中合併症として出血や直腸・膀胱・尿管などの周辺臓器損傷の可能性があり、これらには適切に対応しますが、追加処置・再手術・入院延長の可能性があります。その他不測の事態には適切な処置・対応をとります。
術後に排尿・排便時違和感がのこる場合があります。膀胱麻痺が投薬や排尿訓練で改善しない場合には再度膀胱内カテーテルを留置して退院となる可能性があります。
メッシュ埋没により性交違和感や性交痛の可能性があります。
粘膜の下に入れたメッシュが粘膜外に露出してくるなど、長期間後の障害の可能性があります。また手術後数年を経て膣脱出を再発する場合があります。」

これが、骨盤臓器脱(子宮脱・膣瘤・直腸瘤・小腸瘤)を「メッシュによる骨盤底補強術(膣式子宮全摘出を含む)」の術式です。
所用時間は、一応2.5〜3時間予定とされていますが、麻酔をしたりいろいろしたりで、4時間くらいかかるそうです。

まだ3週間後の手術のことなので、いまいち不安とか心配とか恐怖とかありません。
どこかまだ他人事のようです。

そろそろ入院の用意を始めようかな、いやまだ早いかな、と思ったりしています。

手術後は痛みで普通に座れないそうなので、円座の椅子で座るそうです。
出産以来です。

ま、頑張ります。
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Commented by eriarie at 2012-07-23 23:50
手術はお医者さんに任せるしかないのだろうけれど、
本当の戦いは、術後の痛みからだろうね。

思ったよりも痛まなかったいいけれど。
本とか音楽とかゲームとか、
痛みををまぎらわず方法を準備したほうがいいかも。

3週間前だから、こんなアドバイスで、すいません。
Commented by marurin373 at 2012-07-24 13:25
>eriarieさん
ありがとうございます。
縫合する糸は、抜糸のいらない「溶ける糸」なんですが、各所痛みそうです。
でも安静にしておくのは当日だけで、2日目から「歩いて下さい」と言われました。
ま、何とかなるでしょう。
by marurin373 | 2012-07-23 20:22 | Trackback | Comments(2)