親とは何ぞや?
2013年 11月 18日
今、感じていること。
「学校」について、想っていること。
「友達」について。
今までの様々なこと。
心が傷ついていること。
立ち止まっている理由について。
そして、私について想っていること。
2人とも全然寝てないのですが、でも、そんな時間も今は必要だと思い、話し続けました。
私が中学1年の時に想っていたこと。
亡父や亡母、そして亡弟のこと。
尊敬している、今は亡き祖母のこと。
亡くなった理由については、まだ話していませんが、私が亡母について感じていたことも素直に話しました。
そして、たかしにこんな事を言われました。
「かあちゃんて、母親らしくないな」
えっ?!
「友達にも言われた。お前のお母さんて、お母さんらしくないなって」
どういうこと?
こんなに悩んで、毎日ご飯作って、一応「母親」らしいことはしているのに、たかしにはそう思ってもらっていないことがわかりました。
「母親」のプロトタイプって、改めて考えていると、わからなくなりました。
ま、私は私でしかないので、このまんま、私なりの「かあちゃん」を貫いていこうと思っています。
「人がどんなに暗い状況にいても、その内容を言葉に表し、人に通じさせたとき、解放がおとずれる。悲しみが深ければ深いほど、深い解放が訪れる! それは自分はもちろん、聞く人をも解放する。「表現」の可能性を信じている。」
・・・孫引きでした。
by marurin373
| 2013-11-18 22:21
| 息子(たかし)
|
Trackback
|
Comments(0)