回復
2014年 01月 17日
先週行った時に、先生が「いつまでも、ずるずるとひきずることがあるから、いつでもええし連れておいで」と言うてくれはったのです。
すぐにたかしに連絡すると「病院行く」との返事だったので、予約を取って、昨日診てもろたのでした。
血液検査がある、と言うと、もう大騒ぎです。
「そんなん、ちくっとしはるだけやん」
「ちがう! ぢぐっとする!」
「かあちゃんなんか、もう痛くもないえ」
「それは、鈍感なだけや」
「ん〜、慣れただけちゃうやろか」
「いばることとちゃう」
で、たかしの言うには「ちくっとしますねーって言わはるけど、やっぱり、ぢぐっとした」
「ホンマ、大袈裟やなぁ」
「なんかふらふらする」
「行きしな、ラーメン食べたやん」
「あ、そうか」
で、結果なのですが、ちょっと数値が高かったのですが許容範囲だそうで、先生に
「もう、肝臓、どうもないから、明日から学校行ってもええよ〜」とのお言葉をいただきました。
「しんどい」とか「だるい」とか、なかなかわかりませんが、血液検査とかしてもらって「数値」にしてもらうことで、その「しんどさ」がわかるもんやなぁと、つくづく思いました。
たかしは「あ〜よかった。月曜から、学校行こかな」と言いました。
「サボってるんやない、行きたいけど、しんどいだけや」の言葉はホンマやったようです。
「部活したいねん」
「学校に昼まで行って、それができるようになったらお弁当持って行って、体育もできるようになったら、それからやっと部活やな」
「いっぺんにして、またしんどなってもあかんしな」
「ちょっとづつな」
やっと小さな光が見えたような、1日でした。
by marurin373
| 2014-01-17 02:30
| 息子(たかし)
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