不安と心配
2014年 09月 21日
今も「昭和」の香りがする、たかし。
ま、最後の「20世紀少年」やしなぁ。
たかしの病気は、果たしていつ治るか、全くわかりません。
考えてみると、たかしの「2年生の思い出」は何ひとつありません。
とにかくしんどいらしく、いつも「しんどい、しんどい」と言います。
寝ている時、トイレに行きたいので起きたけれど、ふらふらになって、真っ青な顔をしてトイレに行き、戻って来たときには立てない程なのです。
少しは食欲が戻ってきましたが、まだまだ元気な頃と比べると、少ないです。
こんな時、私はどうしたらよいのか。
どうしたら治るのか。
たかしは「完璧に治るまで、学校には行かへん」と言います。
早退や遅刻をすると、友達たちにいろいろ言われたりするのがイヤだそうで。
お医者さんにも「ハードルが高い」と言われているけれど、たかしはこれでもプライドが高いので、何も言われなくなるまで学校に行かないと、決めているようです。
私は「不登校の親の会」に参加することにしました。
同じような方のお話を聞いてみようと思うのです。
自分の病気は案外平気なのですが、たかしの病気に関しては、本当に心配で不安でいっぱいです。
もう「親頼み」で、毎日お水とお線香とお蝋燭をお供えして、拝んでいます。
by marurin373
| 2014-09-21 06:53
| 息子(たかし)
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