「生き方」と「死に方」

最近、いろいろと考えていることがあります。

というのも、先日、父方の叔父が亡くなったのです。

昨年からホスピスに移り、従姉妹によると「もう、今日か明日か、わからへん」という状態だったのです。

従兄弟に電話で様子を訊いてみたのですが、叔父の意向があり、お見舞いも断られているとのことでした。


私の家族だった父親も母親も弟も、誰にも看取られずに、亡くなりました。

父は入院先の病院で個室に入っていたのですが、見回りの看護師さんに発見され、母も私も最期に間に合いませんでした。

母と弟は、ある意味「独りだからこそ亡くなった」とも言えるのですが、やはり私が最後に見たのは変わり果てた姿でした。

父は、人を集めるのが好きで、独りを嫌い、いつも誰かと一緒にいたいと思う人でしたが、亡くなった時は、独り。

その人の「生き方」が、必ずしも「死に方」に依るとは限らないのだなぁと思っていました。


昨今「エンディングノート」なるものが売られています。

臓器移植やアイ・バンクに登録してあるのか、遺産はどうするか、借金はあるのか、どんな葬儀にしたいのか、誰に知らせて欲しいのか、お骨はどうすればよいのか、延命治療はしてほしいのか、等々、思いつくままに挙げていくだけでも、本当にキリがありません。

私も、たかしに告げておかないといけないことがたくさんあります。

なので私もそろそろ書いておこうかなぁと、思います。

「寒いし、遠いし、」と従姉妹も言うので、寄せていただくとかえってご迷惑かなと思い、私とたかしはお葬式は、失礼しました。

会う度に、タバコをやめた叔父と、お酒をやめた私とで、どちらがエライか、なんて話をしていました。

私の両親とは違い、叔父と叔母は本当に仲のいい夫婦だったので、叔母の事も心配です。

でも、最期のお別れもちゃんとできたと聞き、少しは良かったと思います。


果たして、私はどんな「死に方」をするんやろう?
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by marurin373 | 2015-02-15 22:11 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)