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2016年 05月 24日
そしたら「ぐりっ」としたところで、右手の薬指と小指の間が切れました。
取り敢えず止血をしたのですが、ぴゅーっと出た血が、なかなか止まらなくて、めまいと吐き気がしてきました。
傷口を見てみたら、絆創膏のレベルではない。
で、立てなくなってきたので、たかしを呼んで、救急車をお願いしました。
たかしは、なんか着替えたはります。
私は部屋着のまんま。
着替えている余裕などなく、とにかく血が止まらないので、たかしが電話した時に「清潔なタオルで傷口を圧迫しておいてください」と言われたので、とにかく、綺麗なタオルで押さえて救急車を待ちました。
その時には、もう立てなくなっていたので、たかしと救急の方に支えられ、ストレッチャーで運んでもらいました。
熱を計ってもらったら、37.3℃ありました。
で、行きつけの総合病院をお願いしたら、受け入れてもらえるとのことで、救急車でピーポーピーポーと、病院へ。
たかしは私の足元に座っていたのですが、ずっと足をさすってくれていました。
とんでもない速さで病院に着き、私は、治療室に運ばれ、たかしは待合室で待機です。
看護師さんが「もう血は止まってる」と言わはったので、トイレに行きたい旨を告げると「いいよー」とのことだったので、トイレに行ったのですが、また血が出てきて、トイレの床が血だらけになってしまいました。
漸くお医者さんが現れ、一目見て「縫わなあかんな」ということで、縫ってもらうことになりました。
たぶん、たかしが心配していると思ったので、看護師さんに「待合室にいる、息子にどんな処置をするかの説明はお願いできませんか?」と言ってみましたが「後で一緒に説明するから」と言われて、傷口に麻酔が打たれました。
先生は「痛いよ〜」と言わはったのですが、看護師さんが「こんだけピアスあけてるんやし、痛いのには平気やんな」と言われました。
麻酔はよく効き、感触はありますが、痛みはありません。
かなり、ちくちくと縫うたはりました。
なんか血を拭き取りつつなので、大変やったそうです。
で、やっと縫合手術はおしまい。
私はベットの上に座る時、くらくらしていました。
たかしと2人で説明してもらったのですが、6針縫ったそうです。
で、月曜日の午前中に来てくださいと言われたのですが、麻酔が切れてきて、痛みがじんじんしてきて、眠れません。
痛み止めの薬と、眠剤を1錠増やして、やっと寝ることができました。
そして、肝心の月曜日。
起きたのが、お昼の2時半でした。
病院に電話したのですが、午後は手術だそうで、取り合ってもらえず「また明日、午前中に来てください」と言われました。
今も疼いて痛いし、痛み止めを飲んだらお腹を壊すし、ちっとも眠れません。
今夜はこのまま起きてて、病院に行くことにします。
頭も洗えないし、困っています。
ま、明日、いや今日、とにかく病院に行ってきます。
by marurin373
| 2016-05-24 04:14
| 今日の出来事
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