茨の路

「オレが中一の時な、部活ん時、長い靴下はいてたらな、先輩がな、なんでそんな長い靴下はいてるねんて言わはるさかいにな、お母さんが買って来たのをはいてます、て言うたらな、お前マザコンか!て言われたしな、もう、オレも親離れせなあかんなって思ってる」

なんか突然の「親離れ」宣言。
しかも、何年も前の出来事やし。

「まあ、今年で16やしな」
「うん」
「頑張って」
「でも、ご飯は作ってな」
「そんなん、知らんがな」
「えーっ」
「自分で作りよし」
「・・・」

そういうことは、私も「子離れ」をしないといけないということか?


たかしがお風呂を上がってきた時、背中がびしょびしょなので、私が「背中、拭こか?」「うん」「なんや、肩幅広なったなぁ」「ん」「あ、ここニキビできてるえ」とかなんとか言いつつ、背中を拭いていました。

ところが。

先日、いつも通り「背中、拭こか?」というと、なんと、たかしは「いらん」と言うではありませんか!

この時の私の落胆ぶりは、筆舌に尽くしがたいものでありました。

あぁ・・・。

「子離れ」か・・・。

「かあちゃん、今日、どっか行く?」
「いや、今日は家で仕事するけど」
「ふーん」
「なんで?」
「淋しいやん」

ま、たかしも、私も、2人共「親離れ」と「子離れ」は、難しい道のりのようです。
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by marurin373 | 2016-07-22 08:18 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)