いたしかたなく

「かあちゃん、」
「ん?」
「なんで、台所にメガネが置いてあるん?」
「あぁ・・・」
「なんでなん?」
「あのな、例えばスパゲッティを何分茹でたらええんか、とか、何ccとか、作り方とか、何分チンしたらええんかとか、とにかく、細かい字が、もう見えへんさかいに、古うなったメガネ、置いてるねん」
「大変やな」
「そやねん、千切りとかする時は、メガネないと切れへんねん」
「あーあ、年はとりたーないなぁー」


先日、子宮を全摘した術後の検診に、いつもの総合病院に行ってきました。

手術をした病院は、4月から産婦人科がなくなったのです。

なので、私は自分でこのブログに書き留めていた手術の方法をプリントアウトして、いつもの病院で引き続き診てもらうようにお願いしました。

それと、誰もが通る「更年期障害」が、やってきたようなのです。

いくら、クーラーのよく効いた涼しい部屋にいても、急にぐわーっと滝のような汗をかいて、暫くしたら、すっとひくのです。

で、婦人科の先生に「えー・・・汗が・・・」と言うと、血液検査をしましょう、ということになり、1週間後に、また受診しました。

「検査の数値で言うと、閉経です」と、はっきり言われました。

本当は不安定な時期らしいのですが、私には、もう子宮もないので、心配することもありません。

頭の中で「閉経です」という言葉がぐるぐるして「女性引退」という結論に至りました。

かあちゃんは、もう「おんなのひと」とは、ハッキリ言えなくなってしまったのだよ。

とにかく、汗がひどいので、2日に1度貼り替える「エストラーナテープ」というものを処方してもらいました。

取り敢えず、このテープを貼って、様子を見てみます。

あーあ、年はとりたーないなぁー。









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by marurin373 | 2017-07-23 21:42 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)