3日の内2回
2005年 09月 30日
う〜ん、よく書いた気はするのに、こんなもんか・・・。
「与えられた課題」は、乗り越えるのに時間がかかるものも、やっぱりあります。
何年もかかって、まだ乗り越えてないことも多々。
そう思うと、現オットの件については、比較的早くに乗り越えられたのかも。
あとは手続きが、如何に早く上手くできるか。
しかし、我が家の劣悪な環境、なんとかならんもんか。
冬は厳しいやろうなぁ・・・。
で、今回も県営住宅と市営住宅に応募してみます。
県営住宅については、もう申込案内書をもらってきて、検討して、書いてみました。
しかし。
「下記の条件付で申込可能となる方は、兵庫県が指定する入居日までに条件を満たすことができなければ、入居できなくなります。
(3)離婚調停中の方→離婚が成立していること。」との記載。
11月上旬に行われる抽選までに。
いや、今月中に。
次の調停で。
ちょっとイライラしてきました。
改めてブログに書くのは、自分の思いが揺らがないようにする為です。
「これが課題」とは思っても、なんで壁にぶちあたる道を選択してしまうのか、わざわざに回り道をしてしまうのか。
我ながら、イヤになる時もあります。
亡くなった祖母は、よく自分のことを「業の深い女やさかいになぁ」と言ってはりましたが、もうちょっとポジティブに捉えたいです。
私の母は、自称「ポジティブ思考の持ち主」ですが、とっても排他的です。
曰く、「イヤなことは聞きたくない、見たくない」と言ってるので、本当にポジティブなのかどうか。
時々「あんたには息子いて、そらええわなー」と言われますが、そんな母には弟がいてるし。
やっぱり、人を踏み台にしてアイデンティティの確立をはかろうというのは、止めた方がよさそうです。
そんな意味で、今体調の優れない私が、「本来のそうありたい私」を追求する為だけに働こうとするのは、無謀なのかもしれません。
「こんな筈やなかった」と思いたくないが故に無理をする。
それで息子にしわ寄せがこないとも限らないし。
今は最低限のこと、朝起きて、ご飯食べて、保育園に送って、通院して、お迎えに行って、ちゃんと晩ご飯を食べて、お風呂に入って、寝る。
「当たり前」のことを確実にこなすことが目標です。
先程、息子の「ひみつノート」をこっそり見たら、黒い服を着ている男の人らしき絵が描いてあって、その横には「はどげい」と書いてありました。
「じの れんしゅうするし、そのノートちょうだい」と言っていたのに、書いてあるのは、絵ばかり。
ま、その横にいちいち説明が書いてあるから、ええとしよか。
最近、息子は「ツッコミ」が上手くなりました。
子供なら「ボケ」て笑わす方が嬉しがると思うのですが、ツッコむ快感もわかってきたようです。
「きょうな〜、うしろから おされて こけてしもた」
「ふ〜ん」
「だいじょうぶか、とか きけよ」
「(ゴホっ、ゴホっと、咳き込む息子)あ゛〜ぐるじ〜」
「お茶飲んだら?」
「せなかとか、たたけよ」
その他にも「わかってるんやったら、はじめから そうしろよ」とか言われます。
ツッコむ台詞が標準語っぽいのが、気になる。
「かあちゃん、かにまるせいじんって、つよいの?」
見たら、バルタン星人でした。
「かあちゃん、ゼットンって、おばさんなん?」
「なんで?」
「おっぱい、たれてるし」
・・・そう見えるのか。
それは、毎日「オシラさま」みたいな私を見ているからやな。
いいな〜、5才児って、天然なボケで。
見習おう〜っと。
by marurin373
| 2005-09-30 23:55
| 思うこととかなど
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