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自問自答

昨日の日記で書いたのですが、私が何故こんなにも眠いのか。

それは、たぶん、睡眠逃避です。


母が亡くなって5ヶ月経ちますが、未だ問題は片付いていません。

それも、円満に収まる保証もないし。


母は享年64才。

「まだまだいける」と「そろそろ年かも」の狭間にいました。

身体にも自信がなくなってきた年代。

でも、まだ娘には負けない。

娘に怒られるなんて、もってのほか。


私は、40になり、障害があっても、子供を育てるのに必死で、それなりに経験もしてきたところ。


母子間での「世代交代」になるかならないかの、瀬戸際でした。


なので、母が温和になっていく姿を見ることもなく、あの「キツい、せわしない」母の姿のまま、私の中に残っています。

思い返しても、いい思い出なんて、ひとつもない。

「あんなことも言われた」「こんなことも言われた」と、腹の立つことしか思い出しません。


そんな母の、後始末。

もうイヤでイヤでたまりません。

1日も早く、母からの呪縛を解き放ちたいのです。

素直に「いてない」ことを悲しみたいのですが、そういう気持ちには、まだまだなれません。


それと、漠然とした「未来への不安」が絶えずあります。

このまま、私とたかしはどうなるんやろう。

ちゃんと小学校を卒業して、中学へ行って、果たして高校まで行けるんやろうか。

私は、そこまで1人でやっていけるんやろうか。


・・・とかなんとか考え出すと、どうしても眠れなくなりそうなものですが、それが眠ってしまうのです。

これは、やっぱり「逃避」やな。

現実から逃げたい私の、逃避の手段は「眠る」こと。


そうそう、元オットから、未だ1度も養育費が支払われていません。

これも裁判所に行って「履行勧告」してもらう手続きせんと。

私としては、もう一円もいらないから、早く縁を切りたいのですが、それもそうはいかない。

養育費をもらうのは、たかしの権利。

私は、たかしの保護義務者として、それを要求する義務がある。

なので私が手続きをしていかなくてはいけない。

どうも引っ越したようやし、もう関わるのはイヤなんやけどなぁ。


今夜もたかしに私が言った言葉。

「せんならんことは、せんならん」

それは、私が自分自身に言った言葉でした。


こう、すかーっと晴れた青空のような心境になるのは、一体いつのことになるのやら。
Commented at 2007-07-20 15:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by marurin373 | 2007-07-19 01:07 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(1)