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こころのやまい

たかしには、心理学用語でいうところの「トラウマ」があります。

それは「雨」と「雷」です。

雨が降ると、お腹が痛くなったり、頭が痛くなったり、とにかく不調なのです。

激しい雨だと、もう布団から出られずに、大泣きしはります。

学校にも行けません。

スクールカウンセラーの先生と話し、もうPTSDの兆候が現れているので、心療内科に行くように、と言われました。

心療内科に行っても、特に何を話すわけでもないので、プレイセラピーにも行っています。

これで少しでも心が軽くなってくれればいいのですが。


晴れている時は、いつものたかし。

最近、我が家では「執事ごっこ」が流行っています。

「メイちゃんの執事」は欠かさず観ているのですが、たかしは「やぎ」と呼んだはります。

「執事」→「ひつじ」→「めい」→「やぎ」と、変換されているようです。

ここでもサブキャラ好きのたかしらしく「カブト」よりも「電王」の方がいいらしいです。


ずっと晴れてくれていたら、いいのになぁ。
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by marurin373 | 2009-02-26 14:55 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

PTSD

私自身が、PTSDと言われているのに、その上まだたかしのケアなんてなかなかできるもんではありません。

もう抱えきれません。

プレイセラピーやら心療内科やら行ってますが、やっぱり肝心なのは日常生活。

私ひとりで受け止めるというのは、とても大変です。

雨が降ると、調子が悪くなってしまわはるので、今日と明日は要注意です。
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by marurin373 | 2009-02-22 16:16 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

2月19日

今日は、亡父の祥月命日です。

もう11年になります。

「こんな時、父がいてくれたら」と思うことが多々あります。

元オットのことでも、もし父がいてくれたら、裁判にまでいかなかったと思います。

ま、結婚も許してくれなかったろうけど。

親戚の中でも、父がいるのといないのとでは、やっぱり扱いが変わってきます。

晩年は、とても穏やかな人でした。

それまでは、秒毎に機嫌が変わり、私と弟はびくびくしていました。

殴られたことも、胸ぐらを掴まれたことも、今では思い出です。

私もあと12年で父の年齢になります。

それにしてもあっけない死でした。

今日はお線香を焚いて、父が好きだったお茶をお供えしました。
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by marurin373 | 2009-02-19 19:51 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

春休みは

2人っきりでいると、なんとなく双方飽きてくるというか、いらん喧嘩をするようになるというか、空気が滞ってしまいます。

なので春休みに、気分転換と息抜きに、ちょっとした旅行に行くことに決めました。

たかしがお腹にいてる時に過ごした、東京です。

2泊3日で行ってきます。

泊まるところは「東京都障害者総合スポーツセンター」です。

予定としては、1日目は池袋周辺、2日目はジブリ美術館、3日目はNHKスタジオパークです。

せっかく池袋周辺に行くのだから、執事カフェに行きたいのですが、たかしからクレームが。

「おかえりなさいお嬢様て、言うてもらえるんえ」
「そんなん、もっとわかい人だけやん」
「かあちゃんでも言うてもらえるもん」
「ぼくが言うたげるやんか」
「そやし、ポールみたいな、理人みたいな人に、お茶持って来てもらえたりするんやもん」
「いややしな、ぜったい」
「なんでぇーなぁー」

時間をかけて、ゆっくり説得します。
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by marurin373 | 2009-02-18 17:18 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(4)

でこひろし

ま、おでこが広いのは、私譲りなんですが。

たかしが、おでこを全開にして、

「でこひーろし、
 でこひーろし」と踊ってました。

確か君は「犬たかし」と名乗ってたんじゃないのですか?

今日は「でこひろし」ですか?

「ぼくの中で、だれがいちばん好き?」と訊かれても、範囲が狭過ぎます。
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by marurin373 | 2009-02-16 20:13 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(2)

いつまで

何故か「あっさりした親子関係」と思われがちなんですが、実のところはそうでもないのです。

もうべったり、べたべたしてます。

くっついていても文句を言う元オットもいないし、誰憚ることなく、べったりしています。

チューもし放題。

たかしもなんとなくくっついてくるし、でっかくなっても膝の上に乗ってくるし。

これは「慣れ」だと思うのですが、たかしには「大好き」と言い続けています。

私自身が、親に言われたことがないので、果たして言えるかどうか心配でしたが、言い続けていると、平気になるものです。


そう言っていても「だれのことがいちばん好き?」と絶えず訊いてきはるので、その度に「たかし」と答えています。

こんな蜜月期間も、いつまで続くことやら。

たかしの反抗期と私の更年期が重なりそうなので、きっと殺伐とした家庭になりそうなんですが。

さ、今夜もテレビ見ながらべったりくっつこうっと。
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by marurin373 | 2009-02-13 23:07 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(2)

法要

8日は、母の祥月命日でした。

京都で母の三回忌と、父と弟の十三回忌の法要がありました。

2時間かけて帰洛し、お経を読んで、そしてまた2時間かけて帰ってきました。


帰ってきてから、たかしが「ぼくのかぞく、かあちゃんと2人だけやな」と言うので「ホンマやなぁ」としみじみしていました。

「あ、でも、ぷうちゃんとぴーちゃんもいてるな」
「家族やな」
「じぃじと、ばぁばと、わーくんもいてはるから、これで7人や」
「そうやなぁ」
「あ、ひまくんと○ちゃんもいてるから、ぜんぶで9人かぞくや」

目に見える家族と、心で感じる家族。

たかしは、小さな仏壇にお供養のお饅頭をお供えしたはりました。

私は「やっと終わった」と、肩の荷が降りたようで、月曜日は1日寝ていました。

正直なところ、ちょっと疲れました。

やれやれです。
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by marurin373 | 2009-02-10 19:21 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(4)

すな山

海はあら海、
むこうはさどよ。
すずめなけなけ、
もう日はくれた。
みんなよべよべ、
お星さま出たぞ。

くれりゃ、すな山、
しおなりばかり。
すずめちりぢり、
また風あれる。
みんなちりぢり、
もうだれも見えぬ。

かえろかえろよ、
ぐみ原わけて。
すずめさよなら、
さよなら、あした、
海よさよなら、
さよなら、あした。

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by marurin373 | 2009-02-08 23:58 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

謝罪

なんとなく、以前の雰囲気に戻ってきました。

一昨日の晩、寝る前にたかしが「ぼくな、まってること、あるんやけど」と言い出し、おでこの痕を見せました。

「かあちゃんがなんで叩いたんか、わかる?」
「わからん」
「それはな、せんならんことをせんと、寝ようとしたから」
「そうやったんか」

で、2人でお互いに「ごめんなさい」を言い、やっと元通りになりました。


たかしには、癖があります。

それは、ひどい爪噛みです。

それと、ひどく叱られると、包丁を持ってきて
「じさつする」とか「もうしぬ」とか、私に渡して「ころしてくれ」と言うことです。

これにはいつも困り果てていました。

あの時も、最初は「もう、爪噛みをやめよう」という話から始まったのでした。

で、案の定、包丁を持ってきて「ぼくをころして」と言う始末。


それで、心療内科の先生に相談しました。

爪を噛むのは、放っておいてもいいけれど、包丁を持って来ることはやめさせた方がよいとのことでした。

なので、晩ご飯の後で
「もう包丁を持ってきて、死ぬとか自殺するとか、殺してくれなんて決して言わないこと」と約束しました。

先生によると、子供は、親が言われて一番困ることを察して、言い返す能力があるとのことでした。

私がたかしに言われて一番嫌なこと、困ることの「自殺する」という言葉を、ここぞという時に言うらしいのです。

反対から見ると、たかしは「自殺したらあかん」ということをよくわかっているとも言えます。

亡弟と亡母の死因については何にも伝えてないのですが、それを言うと私がひどく嫌がるということを、たかしは敏感に察知しているようです。

こんな時、子育ては本当に難しいと思い知らされます。


春休みに、ちょっとした旅行に行く計画を立てました。

息抜きと気分転換にちょっと行ってきます。
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by marurin373 | 2009-02-04 20:08 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(3)

それから

叩いた夜から、たかしの様子が変わりました。

どうも私のご機嫌をとっているようなのです。

過剰なまでに「かあちゃん、大好き」と言うし、くっついてくるし、とても「良い子」をしたはります。

おやつを食べる時も「かあちゃん、あげる」と言って、いつもならくれないお菓子までくれるし、晩ご飯のお手伝いもするし。

ちょっとしんどい顔をしていると
「しんどいん? ねてもいいよ」と言うてくれます。

いつもなら私を起こすのに、いつまでも寝かせてくれます。

私を怒らせないように、細心の注意を払っているようです。

それもまた複雑で。

ウチは2人しかいないので、仲を取り持ってくれる人も、間に入ってくれる人も、フォローしてくれる人もいません。

今、我が家には、なんとなく緊迫した空気が漂っています。

一番ショックだったこと。

たかしが
「かあちゃん、親が子どもをたたいたら、けいさつに たいほされるし、ぼくいがいの人にはたたいたこと、言うたらあかんよ。
 このたんこぶは、ぼくがテーブルでぶつけたった言うし、ないしょにしとこな」と言うのです。

「たたかれても、かあちゃんと いっしょにいたいし」と言われ、どちらが大人なんだかわからなくなりました。

言われれば言われる程、後悔します。

やっぱり、叩くもんやないなぁと改めて思いました。
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by marurin373 | 2009-02-01 01:33 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(1)