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懺悔

私は、菩薩ではありません。

勿論、仏様でもありません。

ただの弱っちい、人間です。

しんどい時もあるし、イライラする時もあるし、全て投げ出したい時もあります。

そんな時に限って、たかしがだらだらしていたり、宿題もせずにゲームばっかりしたりしています。

で、ある日。

全く言う事を聞かず、だらだらしているので、つい、言ってしまいました。

「あーあ、誰に似たんやろうな、せなあかん事をちーっともせんと、だっらだらしてる所!」

そしたら、たかしが、冷静に話し出しました。

「かあちゃんと、とうちゃんが、結婚したのは、事実や。
その2人の間に、オレが生まれたのも、事実や。
かあちゃんは、紙切れ1枚で、とうちゃんと別れることができたけど、あんな風な、もう死んでしもてもいい、情けないとうちゃんやけど、オレの半分はあの人の血が混じってるねん。
これも、事実やねん。
かあちゃんは、オレに一体、どうしてほしいんや?」

これには、参りました。

私も素直に「ごめん、言い過ぎた」と謝りました。

こんな事を考えているのだなぁ、と、なんか複雑になりました。

私が元オットの事をちょっとでも悪く言うと、たかしは「なっさけないなぁ」とか「もう、どうなってても、ええわ、あんな人」とか言いつつも、半分は傷ついていたのかもしれません。

これから、本格的な思春期を迎えるにあたって、私も気を付けなければあかんなぁと、思います。
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by marurin373 | 2013-02-23 19:29 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(4)

亡父

今日は、亡父の祥月命日です。

弟が亡くなってから、半年後に亡くなった父。

父は、繊細過ぎて、弱い自分を隠そうとわざと奔放に生きていました。

入院から1週間で亡くなったのですが、誰にも看取られずに亡くなりました。

最期に先生に言った言葉は「ワシは、孫抱くのが夢ですねん」でした。

人工透析をしていたのですが、私に「これで障害者1級や。もっと悪なったら、初段や」と言って、笑ってショックを隠していました。

弟の葬儀の時に、遺影となる写真が見つからず、大変困ったので、父は写真館でこっそりと写真を撮っていました。

父はカメラを持って、いつも「撮る側」だったので、父の写真は本当にありません。

私に「ワシのお見合い写真、見てーな」と言って、写真館で撮った写真を見せてくれたのですが、いつもの父とは全く別人のよう。

「ワシが死んだら、それ遺影にしてや」と言うので「なんでやねんな、もっと年とってからやのに、こんなん使えへんやん」と答えたのですが、まさか本当にそれが遺影になるとは。

亡父と亡母の婚姻関係は、もう破綻していました。

何度も「離婚する」と言い出し、父は母のことを、母は父のことを私に愚痴っていました。

夫婦として、解決しないといけないこと。
家族として、乗り越えないといけないこと。

それら全部、結果としては「喧嘩」となり、家族としては「最低」でした。

何度も「離婚したら、どちらについて行くか」と私と弟に聞き、弟はその度に泣いていました。

私は「両方共から養育費もらって、弟と2人で暮らす」と答えていました。

そんな父でしたが、55才という若さで独り亡くなった、父。

料理が得意で、絵が上手くて、そして厳し過ぎた、父。

私は、この世で一番父が嫌いで、一番好きでした。
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by marurin373 | 2013-02-19 18:27 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

詰め襟

中学の説明会の時に、制服の採寸があったのですが、たかしはインフルエンザで欠席しました。

なので、先日、お店へ制服の注文に行ってきました。

まず、上着。

「170」と書かれた詰め襟が、ぴったり。

お店の方が「足のサイズはどれくらいですか?」と訊かはったので「26.5です」と答えると「これは、もっと大きくなるなぁ」とのこと。

で、もうひとつ上のサイズの「175」にしました。

ズボンは、ウエストが少し細かったのですが、丈に合わせて選び、腰はベルトで締めることにしました。

あとは、体操服。

全て「L」サイズでした。
これは3枚づつ。

中のシャツも、3枚頼んだら。

合計¥67140なり。

体育館シューズと帽子も、標準カバンも、全部合わせたら、76540円かかります。


除湿器、ガスファンヒーター、天井の電気が相次いで壊れたので、制服の為に積み立ててたお金はなくなってしまいました。

う〜ん、金策に困っています。
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by marurin373 | 2013-02-11 16:33 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(2)

「ふざける」

昨日は、中学の説明会と、制服の採寸の日でした。

私だけ行って、説明を受けてきました。

で、たかしを「いじめて」いたお母さんに会ったので、普通に挨拶したら、完全無視。

なんで?

またすれ違ったので挨拶したのですが、これも無視。


なので、夜に事の経緯をメールしました。

先生も気にしていたこと。

他の子が「やめろや」と止めに入る程の事だったこと。

それが毎日続いていたこと。

具体的にどんなことを言われていたのかという事。

でも、もう卒業まで残りわずか。

折角、友達だったので、お互い気持ちよく卒業を迎えたいと、書きました。


そしたら、お返事が返ってきました。

そこには「ただ、本人もいじめてるつもりもないのに、いきなり一方的に「いじめ」という表現をされ、色々言われ悪者扱いされてショックでした」と書かれていました。

これって、ちょっと違うのでは?

受け取る方が「いじめられている」と感じていたならば、それは「いじめ」なのではないかと思うのです。

「ふざけていた」「いじっていた」と、色々表現はありますが、毎日「うんこ」と呼ばれ、テストの点数もバカにされ、無視され、それでたかしの心に傷がついたのなら、これはやっぱり「いじめ」だと思うのです。

果たして、このお母さんは、もし逆の立場に立った時「ふざけていたのならば仕方がない」と納得しはるのでしょうか?

なんか釈然としません。

結局、お互いこの事に関しては、もう終わりにしようということになりましたが、どうも引っ掛かるのです。

たかしには「中学になったら、もっといろんな人がいるから、強い精神力が要るえ」と伝えました。

我が子がかわいいのはわかりますが、少し違うのではないかと、ずっと考えています。

私の方が勘違いしていたのでしょうか?

たかしが弱かったのでしょうか?

たかしが「3歩前」に留まっていてくれたからよかったものの、もし「自死」を選んでいたかもしれないと思うと、事は重大だと思うのです。


中学に入ったら、また違うお友達ができると思うので、たかしの「身のかわし方」も少しづつ変わっていくと思います。

なんか、「子供同士」よりも「親同士」の方が難しいなぁと、つくづく思いました。
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by marurin373 | 2013-02-03 17:27 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)