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昭和の香り

「かあちゃん、その寝巻き、涼しそうやなぁ」

え?

たかし、今「寝巻き」て言うた?

我が家では、今でも「パスタ」ではなく「スパゲッティ」です。

絶対に、たかしは亡父の生まれ変わりやと、確信した夜でした。
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by marurin373 | 2016-05-31 02:42 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

神経

右手の薬指と小指の間を、ざっくりと切ってから、1週間が経ち、診察に行ってきました。

2人の先生が診てくれはったのですが。

薬指の、外側を触らはる感触と、内側を触らはる感触が、違うのです。

外側は、しっかりと「触られている」と、わかります。

でも、内側は、ぼんやりとしてて、痺れた感じがしているまんまなのです。

2人の先生の所見では「多分、神経も切れている」でした。

もう一度、縫ったところをほどいて、もっと切って、神経の様子を診て、途切れた神経を繋ぎ直すそうです。

動かすような箇所ではないので、キーボードを打つことはできますが、今も薬指は痺れたまんまです。

また1週間後の金曜日の昼から、手術です。

そして次の6日の月曜日に、また術後の経過を診はるそうです。

今度の30日も病院なので、もうキャンセルして、同じ6日に変えてもらうことにします。

病院の日は、1日かかることが多いので、仕事もできません。

たかしのコップを洗う時に、ゴム手袋越しに傷口があたります。

ちょっと恐いので、たかしのコップは、たかしに洗ってもらうように言っているのですが、なかなか洗ってはくれません。

ま、ご飯の後片付けは全部してくれるので、助かっています。


お医者さんが、傷口を診て「かなり動かしたんやな」と言わはりました。

縫い目から糸が引っ張られて抜けていたそうです。

自分でも見てみましたが、確かに、糸が宙に浮いて、小指の傷のところには穴だけ空いています。

いろんなところに麻酔を打ってきたので、手の甲の麻酔も大したことはないだろう、とタカをくくっています。
そんなこと言うて、やっぱり痛かったりするのですが。

手術の前の日は、湯船に浸かるのはダメですが、暫くシャワーもダメなので、ちゃんと頭も洗ってくるように、と言われました。

もう早くしてほしいです。

もっと暑い日が続くと、膿んだりするかもしれんので・・・。

たかしは、傷口を絶対に見ようとはしません。

「ほれ」と見せると「きゃー!」と言って、逃げはります。

お尻の辺りが、ぞわぞわとするそうで。

私のおばあちゃんも、痛い話をすると「おいどのあたりがぞわぞわするさかい、やめて」と言うてました。

こんなところにまで遺伝してるとは。

おもしろいものです。
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by marurin373 | 2016-05-28 20:02 | 病気のこと | Trackback | Comments(2)

ライナスのブランケット

たかしが生まれた時、従姉妹からスヌーピーのぬいぐるみをもらいました。

そのスヌーピーは、くたくたで、ふにゃふにゃしてます。

当時幼稚園の先生をしていた従姉妹は「そのスヌーピー抱いた子は、絶対に離さへんねん」とのことでした。

たかしも物心ついた頃から、このスヌーピーを、もう大変気に入り、ベビーベットで一緒に寝ていました。


それから、2〜3年経って、たかしの「ブランケット」が変わりました。

プーさんの絵の描いた毛布の「おふとんぷーちゃん」と、赤ちゃんのプーさんのぬいぐるみの「あかちゃんぷーちゃん」がセットになって、たかしは片時も離さないようになりました。

保育園に行っている時は、もちろん持って行きませんが、帰ってくると真っ先に、この「おふとんぷーちゃん」と「あかちゃんぷーちゃん」を探し、抱きしめていました。

「おふとんぷーちゃん」が汚れてきたので、洗濯をしようものなら、たかしは激怒し「もう、ぜったいにおせんたく、せんといて!」と言っていました。

まぁ、独特の匂いとか、肌触りが違ってくるのかもしれません。

無理やり取り上げることはよくないので、そのまま、たかしは「おふとんぷーちゃん」と「あかちゃんぷーちゃん」を、毎日抱きしめて、一緒に寝ていました。

元オットが、たかしを「布団蒸し」をして、大泣きした後は、必ずこの2つを抱いて、泣いていました。


暫くして、小学校に入学する頃になると、だんだんと離れていきましたが、寝る時は一緒でした。

風邪をひいたり、悲しいことがあったり、いじめられたりした時は、この2つを抱きしめていました。


そして、今なんですが、なんと再びたかしは「くたくたスヌーピー」と寝たはります。

なんでも、抱きしめると、ものすごく癒されるそうで。

なんでもない時に抱きしめると「ほわっと」癒され、眠くなるそうです。

中学1年生の時に、EBウィルスに感染し、入院した時は、本当に困りました。

まさか、スヌーピーは、持っていけない。
恥ずかしいから。

で、ぬいぐるみのような生地でできた、サッカーボールの絵柄のクッションを代わりに持って行っていたのですが、熟睡はできなかったそうです。


高校受験の日。

私よりも先に靴を履いて、外で待っていたのに、急に「ちょっと待ってて」と言い、再び家の中に入っていくので、私も靴を履いて待っていたら、あまりにも緊張しているので、スヌーピーを抱きしめてきたそうです。


今夜も、スヌーピーを抱きしめて、寝たはります。
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by marurin373 | 2016-05-26 03:53 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

6

金曜日の夜中、コップを洗っていました。

そしたら「ぐりっ」としたところで、右手の薬指と小指の間が切れました。

取り敢えず止血をしたのですが、ぴゅーっと出た血が、なかなか止まらなくて、めまいと吐き気がしてきました。

傷口を見てみたら、絆創膏のレベルではない。

で、立てなくなってきたので、たかしを呼んで、救急車をお願いしました。

たかしは、なんか着替えたはります。

私は部屋着のまんま。

着替えている余裕などなく、とにかく血が止まらないので、たかしが電話した時に「清潔なタオルで傷口を圧迫しておいてください」と言われたので、とにかく、綺麗なタオルで押さえて救急車を待ちました。

その時には、もう立てなくなっていたので、たかしと救急の方に支えられ、ストレッチャーで運んでもらいました。

熱を計ってもらったら、37.3℃ありました。

で、行きつけの総合病院をお願いしたら、受け入れてもらえるとのことで、救急車でピーポーピーポーと、病院へ。

たかしは私の足元に座っていたのですが、ずっと足をさすってくれていました。

とんでもない速さで病院に着き、私は、治療室に運ばれ、たかしは待合室で待機です。

看護師さんが「もう血は止まってる」と言わはったので、トイレに行きたい旨を告げると「いいよー」とのことだったので、トイレに行ったのですが、また血が出てきて、トイレの床が血だらけになってしまいました。

漸くお医者さんが現れ、一目見て「縫わなあかんな」ということで、縫ってもらうことになりました。

たぶん、たかしが心配していると思ったので、看護師さんに「待合室にいる、息子にどんな処置をするかの説明はお願いできませんか?」と言ってみましたが「後で一緒に説明するから」と言われて、傷口に麻酔が打たれました。

先生は「痛いよ〜」と言わはったのですが、看護師さんが「こんだけピアスあけてるんやし、痛いのには平気やんな」と言われました。

麻酔はよく効き、感触はありますが、痛みはありません。

かなり、ちくちくと縫うたはりました。

なんか血を拭き取りつつなので、大変やったそうです。


で、やっと縫合手術はおしまい。

私はベットの上に座る時、くらくらしていました。

たかしと2人で説明してもらったのですが、6針縫ったそうです。

で、月曜日の午前中に来てくださいと言われたのですが、麻酔が切れてきて、痛みがじんじんしてきて、眠れません。

痛み止めの薬と、眠剤を1錠増やして、やっと寝ることができました。


そして、肝心の月曜日。

起きたのが、お昼の2時半でした。

病院に電話したのですが、午後は手術だそうで、取り合ってもらえず「また明日、午前中に来てください」と言われました。

今も疼いて痛いし、痛み止めを飲んだらお腹を壊すし、ちっとも眠れません。

今夜はこのまま起きてて、病院に行くことにします。

頭も洗えないし、困っています。

ま、明日、いや今日、とにかく病院に行ってきます。
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by marurin373 | 2016-05-24 04:14 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

74

今日は、亡母の誕生日でした。

祥月命日よりも、誕生日の方が、何故か思い出してしまいます。

あのまま生きていたら、母は74才になっていました。

「死んだ親の年を数える」なんて、ちょっとアホらしいなぁと思いつつ、おロウソクとお線香と、お茶をお供えして「たかしを守ってください」と唱えました。

守ってやってや、ほんまに。
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by marurin373 | 2016-05-17 08:00 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

お寿司

先日、たかしの高校の保護者会・茶話会があり、1年生の保護者としては、やはり参加すべきかと思い、行ってきました。

まず、受け付けをして名札をもらったところで、ペットボトルのお茶をいただきました。

この高校は、説明会の時も面接の時も、ペットボトルのお茶を配らはります。


で、まず1年生だけの保護者会があり、その後全体での保護者会があり、その後「茶話会」が。

人見知りの私は、できたら行きたくなかったのですが、それよりも「茶話会」というものがどんなものかという興味もあり、参加しました。

まず、コーヒー・紅茶・ジュースが、飲み放題。

机の上には、大皿に盛られたお菓子。

そして、何種類かの1ピースのケーキ。

並んで紙のお皿にもらい、席につきます。

たかしが「LINEの交換した」と言っていたお友達のお母さんと話すことができ、よかったです。

で、喋っているのを遮られ、クイズ大会。

商品は5等まであります。

そしてそして、最後に出てきたのは、桶に入った握寿司!

1人あたり三巻は食べることができました。

私も無難な鉄火巻きと、残ってた甘エビの握りと、サーモンの握りをよばれました。

う〜ん、流石は私立・・・。

出てくる「もの」が違います。

この、茶話会の経費を抑えて、学費を安くしてもらいたいと思ったのは、私だけでしょうか。

親御さん達の服装は、シフォンのブラウスに膝丈のツイードのスカート、て感じの人が多かったです。

私はダンガリーのシャツに、黒のパンツで行ったのですが、行く前から、たかしの「服装チェック」が厳しく、メガネまでいろいろ言われたので、大変でした。

その後は「遅刻するから、早よ行って」と言われ、受け付けの40分も前に着いてしまいました。

「キャンパス長」なる先生に、しっかりと覚えられていて、たかしは最近、顔色が良くなってきていると聞きました。

少しづつではありますが、学校にも家での勉強にも慣れてきて、いいことです。

私は、まだ早起きしてのお弁当作りには慣れていません。

ま、私も週に1日のお弁当作りを頑張るので、たかしには、なんとか頑張ってもらいたいものです。
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by marurin373 | 2016-05-16 18:48 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

SNS

日常の、ほんのひとかけらを写真に撮って、投稿。

でも、他の人たちには、それが「ほんのひとかけら」だとは思わずに「日常全部」と受け取られてしまうようです。

「見えない部分」まで、あたかも「見える」部分のようにしていると、思われてしまう。

とっても、恐いことです。

確かに、誕生日や、たかしが中学を卒業したり、高校に合格して「おめでとうコメント」をもらうと、嬉しいものです。

が、しかし。



こんなことを、たかしに言うてたら
「そらな、見えへんことまで、そうやろうと思う人もたくさんいてはると思うよ。でもな、それを承知でやってるんちゃうの?」
と、言われました。

「中途半端に投稿するから、誤解されるねん。いくら、20年前の服着てても、かあちゃんは選ぶもんが、いちいち派手やから、そら節約してますていうても、信じてもらえへんわ。その指輪、ピアス、髪型、メガネ、帽子、それに服。そら派手な生活してるて思われても、しゃーないわ」

・・・たかしの言う通りです。

「しかも、かあちゃん、タバコ吸うやろ?いくらお酒止めたていうても、タバコ吸うてるやんて突っ込まれたら、何も言えへんな」

・・・痛いとこ突いてくる、たかし。

「せめて、タバコくらいは、吸わせてーな。本数も、かなり減らしてるし」
「ま、わかるけど、それ言われた時の言い訳でも考えとき」

あんたは、世帯主さんですか?

「誤解してる人に、ひとりひとりに生活の実態、メッセージでも送ったら?」
「そんなん、大変やん」
「ちゃんとして、生活してますって、言いたいんやろ?」
「うん」
「ほら、やっぱり、説明せなあかんわ」
「・・・かあちゃん、もうインスタもFacebookも、辞める」
「そんなことしたら、余計に心配してくれたはる人らに、心配かけるだけやで」
「そうやなぁ・・・仕事でも使こてるしなぁ」
「もう、投稿せーへんかったらええねん」
「ん、そうする」


SNSは、恐い。
やっと、気付くことができました。

そうやん。
私には、このブログがあるんやし。
ここに書いていったらええんやん。

と、いうことで、もうインスタもFacebookにも、投稿はしません。
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by marurin373 | 2016-05-11 12:13 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(2)

ひとむかし

今日、○ちゃんが虹の橋のたもとに行ってから、10年が経ちます。

もうそんなに経つのか、というのが正直な気持ちです。

○ちゃんの耳の匂い、ふかふかの背中、そして私が泣いている時には肩に手をかけて、涙をなめて慰めてくれた、○ちゃん。

今も私の愛犬は、○ちゃんです。

あれほどの癒しを、私はまだ知りません。


先日、引き出しを整理していたら、○ちゃんの写真がいっぱい出てきました。

暫し手を止めて、懐かしい・・・というよりは、悲しく、淋しい思いで、写真を見ていました。

私が、いつか虹の橋を渡る時、きっとまた出会えると信じています。

○ちゃんに対しては「ありがとう」という言葉しか、ありません。


○ちゃん、ありがとう。

私は、たかしを一人前にするまで、精一杯頑張るしな。

どうか、見守っていてください。

今も、○ちゃんのこと、大好きです。
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by marurin373 | 2016-05-02 08:44 | ○わんわん | Trackback | Comments(0)