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苦言

Facebookで「過去の出来事」みたいなのがあって、それを見ていたら、私が真っ赤なメッシュを入れてる写真が出てきました。

たかしと「こんなこともあったなぁ」と言うと、たかしが突然「かあちゃんに言いたいことがあるんやけど」と、言い出しました。

「オレな、かあちゃんが、どんどん派手になっていくのが、イヤやねん」
「なんでぇな」
「ピアスやら、髪型やら、なんで親指にまで指輪してんのかわからんし、もう50のくせに、ええ加減にいてほしいねん」と。

「あのな、かあちゃんがすることにな、いちいち文句言う人は、もうみぃんな死んでしもてな、やっと解放されてん。50才がなんやねんな。これからは、好きな服着て、好きな髪型して、好きなアクセサリーつけて、したいこと全部して、生きていくことにしてん。ま、あんまりお金は使えへんけどな」

たかしは、黙っています。

やっと、口をひらきました。

「そんだけ言うんやったら、もう好きにし」

「あんたが受験落ちたら、笑われるのは私らなんえ、とか、言われたことないやろ?」
「もう、わかった。好きにして」
「それとな『〜なくせに』ていう言葉は、差別用語え。気ぃつけよし」
「もう、わかったから」

私は、両親や祖母の呪縛から、漸く解き放たれたのです。

だから、節約しながら、好きなことをして、生きていくことに決めました。













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by marurin373 | 2016-09-26 01:06 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(3)

んもう、眠くて眠くて。

とにかく、眠いのです。

何故かといとうと、たかしの前期末の試験があったからなのです。

たかしが睡眠不足なのはわかりますが、何故に、私まで眠いのか。

たかしは、病気で中学に殆ど行っていません。

だから、基礎の数学や、英語が、まるっきりわからないのです。

なので、私が教えることになるのです。

ただでさえ、ベテランの教師をされていた先生方も、口を揃えて「自分の子供には教えられへん」と仰います。

もう25年くらい前にしていた経験など、役に立ちません。

しかし、やらなければ、高校は「留年」という、こわーいこわーい制度があるのです。


まず1日目。

倫理と、英語を教えました。

「この人は、他人さんの中学生」やと思いつつ、丁寧に教えました。

数学は「平方根」とかありましたが、ま、倫理は大学で専攻していた哲学が役に立ったのですが、たかしも眠いし私も眠い。

集中力もなくなります。

それでも、呪文のように「ルソーはフランス、ユングはスイス」と、何度も唱えたはりました。


2日目は、政治経済と、英語と、そして数学。

私は、中学生までは、どの教科も「4」か「5」でしたが、高校に入ってからの数学は、ずっと「2」でした。

幸い、たかしは、高校に入ってから新しく習った数学は、なんとかわかるらしく、難を逃れました。

政治経済も、教えたことがあるので、これもなんとかやり切りました。


3日目は、数学と生物と音楽。

私は、京都市立の、美術科の高校に行っていたので、午前中は勉強、そして午後からは実習、という3年間を過ごしてきました。

なので、私は中学以来、全く「音楽」など習ったことはありません。

生物は、何とか親子で力を合わせて、そしてウイキペディアさんにも助けてもらって、なんとかしました。

たかしの高校は、前期・後期の2学期制なので、またあともう一度、1年生を終わる頃に、この親子の地獄があるのです。

いや、2年生でも3年生でも、そして受験もあります。


取り敢えずは、前期末試験が終わったので、2人でピザを食べて「お疲れさん会」をしました。

あ、結果はまだ知りません。

たかしによると、回答は、マークシートで、一段ずれたり、二段ずれたりして、書き直している内に、制限時間の30分が過ぎてしまった教科がいくつかあったそうです。

ま、後期末試験で挽回してもらうことにします。

お疲れ様でした。















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by marurin373 | 2016-09-14 15:44 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)