私は、なんでこんなにもアクセサリーを身につけてるんやろう?

ピアスは、両耳で合計16個。

ネックレスは3本首にぶら下げて。

手首には、両手にブレスレットと、大きなG-SHOCK。

指輪は、左手に9つ、右手に6つ。
あ、重ね付けをしているので、5個以上になるのです。

左の親指にも、リングがあります。

たかしに
「オレが、初めて、親指に指輪してはるのを見たんは、堂本剛くんやってん。あの人は、男の人で、しかも芸能人やん。あんたが親指に指輪して、何が嬉しいん?」とか言われますが、別に構いません。

体重がかなり落ちて来て、サイズも大きく変わりました。

「今では指輪も回る程 痩せてやつれた お前の姿」
というのは本当で、今まで左手の薬指にしかはまらなかったのに、右手の人差し指にはまったりするようになりました。

ピアスは、今はかなり地味にしていますが、ホールが大きくなってきて、右の耳の耳たぶの穴の大きさは、5ミリになりました。

「これ以上、ピアスは開けない」と、たかしと約束をしたので、穴は開けてはいませんが、拡がってきています。

ま、29才の時に、初めてピアスを開けて、大きなループピアスをぶら下げたりしていたので、もともと拡がっていたようです。


帽子。

メガネ。

ピアスは、ボディピアスなので、付けっ放しです。

1日おきに外して、消毒して、またつけて。

老眼鏡も、あんまり誰もがかけてはるようなフレームではありません。

この私の様子に、たかしは冷静に非難します。

自分でも、何故こんなにいろいろとつけているのか、わかりません。

「何か」が、私には足りないのです。

その「何か」がわかれば、こんなにも自分をデコレーションすることもないと思います。

なんなんやろう?

確かに、ストレスが溜まってくると、指輪を変えたり、ピアスを変えたりしているようです。

けど「何か」が、足りないのです。

別に、私が付けているものは、1万円以下のものばかりで、高級品が欲しいのではありません。

ま、一番大事な指には、指輪は、つけていません。

「ここ」に指輪をはめることになったら、他の指輪は外すんかなぁ・・・。

いや、キッチリと、はめてたな、確か。

私の好みは、ゴツゴツとしてて、メンズのアクセサリーみたいなものなので、いくら「ええなぁ、この指輪」と思っていても、ぶかぶかで、サイズ直しもできないものが好みだったりするので、重ねてボリューム感を出している・・・と、思います。

ええねん。

もう、誰がなんと言おうと、このまんまで年とって、派手なお婆さんになるねん。

たかしも、その内に慣れるやろし、諦めるやろし。

また、ええのん見つけたら、貯金して、買うねんもん。

・・・たかしが、高校を卒業したら、やけど。

たかしが私立の高校に入学してから、なーんにもアクセサリーは買っていません。

それでストレスが溜まるんかなぁ・・・。

亡弟が造った指輪も、時々はめています。

いろいろな指輪を出して、磨いたりして、小さなジップロックに入れて、メンテナンスもしています。

「いろんなデザインのもんがあるやろうに、なんでそれを選ぶねん?ていうもんばっかり、持ってるねんな」
たかしの小言なんか、右から左です。

けど、お化粧は、全くしません。

たまに、顔色があまりにも悪い時に、色が付くリップクリームを塗るくらいです。

ま、派手なおっさん、ですね。

しかし、私は、どんなお婆さんになるんかなぁ。









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# by marurin373 | 2017-04-17 07:10 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

その夜も、たかしに何時間も感情をぶつけられました。

そして、友人(私だけがそう思っているだけかもわかりませんが)からも、厳しい内容のラインがおくられてきました。

その後で、何度も考えに考えて、私の亡母が「毒親」ならば、私も立派な「毒親」だと、気付きました。

生命保険も、ある。

学費保険も、ある。

私も、たかしには、もう目一杯のところしか話していません。
私なりの判断で、たかしには隠しています。

「そや、私がいない方が、たかしにとってええんや」と思い立ち、持っている限りの薬を飲みました。

途中でたかしに
「自殺しよなんて、思ってるんちゃうやろな」と、言われたので、
「もう、行きていく自信がない」と答えると、
「あのな、オレは、一度も、かあちゃんのことを毒親なんか、一度も言うてない。
むしろ、優しかったり、明るい母ちゃんが、大好きやねん。
他人のLINEと、オレの言うことと、どっちを信じるんや?
かあちゃんは、普通の人生なんて送ってないと思てるやろけど、自分のことを毒親なんて思わんと、とにかく、生き続けて、オレに一生償え」と、言われました。

仕事の後で、いつもの精神科にいくと、
「もう、滅多に経験しないことのようなことを経験してるしなぁ。怒る人やら、一緒に悲しむ人やら、いろいろいてるしな。ま、飲んだ薬は、睡眠導入剤やし、あれをいくら飲んでも、どうもないしな。しかし、息子さんも、いろいろ言うようになったなぁ。傷つくこともあるやろうけど、あんまり負荷をかけないで、深呼吸して、私は毒親やないていう気持ちを念頭において、またおいで」と、言われました。

「うつ病」と診断されてから、もう25年以上が経っています。

それが原因で、たかしに迷惑をかけないように、仕方なく生きていくことにしました。








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# by marurin373 | 2017-04-08 11:56 | 今日の出来事 | Comments(0)

ヘルパーさんが来てくれはる火曜日なんですが、どうも雨ばっかりで。

雨までとは言えへんけど、小雨?の時とか。

どんよりとしたお天気ばかりです。

しかし、今日の火曜日は、見事な晴天!でした。

で、お布団やら、スヌーピーちゃんやら、どっさりと庭に干してもらいました。

たかしの枕も・・・と思い「?」となり、くんくんと匂いを嗅いでみたら、これはまさしく「お父さんの匂い」やん!

はぁ・・・。

ミルクの匂いがしていた、たかし。

土の匂いがしていた、たかし。

暫くは無臭かと思いきや、もう立派に「お父さんの匂い」をさせたはります。

なんかもう、ショックでした。

独り、取り残されたみたいで。

解散はするし、悪者扱いされるし、親離れするし、なんかもう淋しいです。

あ、私は、白髪が随分増加しました。

なので、許される職場なので、仕事中も帽子被ってます。

早よ散髪行きたいなぁ・・・けど、新年度の支払いのほうが先やさかいになぁ・・・。

確かに「お父さんの匂い」は、懐かしいけどなぁ・・・。

17才で、もう新陳代謝が活発やのに、しんどいとか疲れるとか眠いとかで、毎日お風呂に入らへんさかいに、そんな匂いさせてるんやろか?

ま、2年生も、頑張ってください。









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# by marurin373 | 2017-04-04 22:03 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

京男

特に、今まで気付かなかったのですが、たかしは、京都弁を話しています。

もちろん、私が使う古い京都弁ではありませんが、確かに、京都弁です。

「している」を、関西弁に言い換えると、
神戸は「しとう」、
大阪は「してやる」、
そして京都は「したはる」と、少しづつ違います(あくまでも主観ですが)。

たかしは、産まれた時からここに住んでいるのにもかかわらず、京都弁で話します。

「今日、先生、いたはらへんかったわ」とか言うてます。

ま、ずーっと私と2人で暮らしていたら、そうなるのも仕方ありませんが。

「京都弁の英才教育」をしているようなもんですね。

そやさかい、優しく話しているように聞こえるのかもしれません・・・例えそれが文句でも。












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# by marurin373 | 2017-03-28 22:00 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

沈んだり、潜ったり

逆ギレした自分が情けなくて、ずずーっんと落ち込んでいました。

毎朝、起きる度に「あれは、現実やったん?」て、いちいち確認して。

そして「現実」やとわかったら、ずずずーーーーっんと。

そんな毎日を過ごし、落ち込む日々を送っていたら。

落ち込むだけ落ち込んだら、なんか、もう、どーでもよくなりました。


そして、体重が3キロ減り、何故か便秘が治りました。

自分の思考と、身体の関係性は、どんな構造になっているのか、かなり不思議です。








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# by marurin373 | 2017-03-27 00:03 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

こどな

思春期の後半になり、ますます厳しくなってきた、たかし。

とにかく、私に対して、厳しく文句を言うのです。

「オレに、もう知らん人の悪口を言うな。オレに、とにかく、愚痴を言うな」

・・・とかなんとか、軽く1時間は、怒ります。

私も、ただ只管聞いているのですが、いつかきっと倍にして返してやろうと思いつつ、ずーっと、たかしの文句を聞いています。

たかしの主治医の先生が、
「たかしくんの中に、小さな大人と、大きな子供がいるんですね。いつか、それがだんだんと割り合いが変わってきて、小さな子供と大きな大人になるんでしょうね」
と、言うたはりました。

普段は、たかしも温和で、優しいのですが「ぷちん」と切れたら、もう止まりません。

「オレは、1人で産まれてきて、1人で育って、1人で父親と離れて、1人で学費出して高校に行って、1人で毎日ご飯を食べて、病気の母親を助けてる」

ま、そんな感じです。

今、言い合いになっていいものか、それとも、ただ聞いて、たかしの「ガス抜き」をするべきか、いつも悩みます。

2人暮らしなので、お互い、話す相手は私とたかしだけなのですが、たかしは、思い切り私に不満や愚痴をぶつけてきます。

・・・そのくせ、甘える時もあるし。

「男」としてもプライドもあるやろうし、私ではできないことを頼むと、不満そうな顔をしてしてくれる時と「もう、オレに甘えんな!」と、怒る時もあります。

「かあちゃんは、なんでもできる」とでも思っているんですかねぇ。

たかしは「なんでもオレに話すな。聞きたないこともある」と言いますが、もちろん、私も、なんでもかんでも話している訳ではありません。

当たり前ですが。

たかしも、今年で、17才。

多分、自分のことで精一杯なんでしょうね。

勉強、進路、友達、そして、自分の病気。

たかしも、いろいろなことを抱えています。

しかも、頼れるのは、こんな障害者の母親しかいない。

私が出かける時は、必ず
「帰る時、メールしてな」と、言います。

「どっかで倒れてるかもしれんから、生死確認」の為に、私にメールを送らせているそうで。

そう思うと、まぁ、優しいと言えるのですが、遅いと怒るし、どっちが「親」か、本当にわかりません。

思い出すと、亡弟も、高校2年生くらいの時は、こんな感じだったように思います。

ただ、違うのは、亡弟には、両親と姉がいたこと。

たかしなりに、いろいろ考えているのだと思いますが、こうして「大人」になっていくんでしょうね。

「成長」と捉えて、日々、思春期のたかしさんと暮らしています。

ちょっとしんどいけど、お互い様ですね。











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# by marurin373 | 2017-03-20 22:08 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

何年も前に、自分で決めた筈やのに。

「火中の栗は、拾わない」
「飛んでくる火の粉は、払いのけるだけ」

また、大火傷をしてしまいました。

今回は、一度にいくつもの大火傷を負ったので、流石に心も折れてしまいました。

最終的には、もう逃げてしまい、たかしに「防波堤」になってもらいました。

暫くは、立ち直れそうにありません。











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# by marurin373 | 2017-03-12 20:20 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

55

今日は、父の祥月命日です。

1998年に、亡くなりました。

弟が自死してから、半年後です。

父は「ワシがいる時に、2階であいつが死んだんちゃうかって思うと、家にいてられへんのや」と言い、そして朝から晩まで、ずっとお酒を呑み、緊急入院をして、1週間で、還らぬ人となりました。

後、4年経つと、私も父と同じ年になります。

そう思うと、本当に早く逝ってしまったと、思います。

入院中、父が私に言ったこと。

「パチンコは、もう絶対にするな。それと、高速には乗るな。お前は、絶対に合流ができひんからな」と言い、笑っていました。

私は、それからは、父が教えてくれたパチンコも辞め、そして車の運転をする時も、いくら遠くても、下の道を通るようにしています。

「お前は、あんな母親が育てたんやから、ワシがちゃんと嫁入りの準備は教えたるさかい、安心しろ」とも言っていました。

そして、亡くなる日の昼間、人工透析をしながら、院長先生に「ワシの夢は、孫抱くことですねん」と笑顔で言っていたそうです。


そして、その2年後に、私はたかしを産みました。

陣痛促進剤で、波のない陣痛に苦しんでいる時、私は父を「見ました」。

亡父が、看護師さんや母や、元オットが立っている後ろに、亡父が、立っていたのです。

私は「お父さん」と、呼びたかったのですが、あまりにも陣痛が辛くて、声を出すことができませんでした。

その亡父を見た途端、いろんな心配や恐怖が吹っ飛び「私はお父さんに守ってもろてるんや」と思い、元気で大きなたかしを産むことができたのです。


お父さん、ありがとう。












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# by marurin373 | 2017-02-19 22:55 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(2)

自己防衛

昨晩、たかしに訊いてみました。

「なぁ、ばぁばの祥月命日て、いつやったっけ?」
「2月の8日! つまり、昨日! あんたは、実の母親の命日もわからへんのかいな」
「いやな、8日か、9日か、曖昧やねん」
「ま、いろいろあったし、仕方ないやろけど、その日は、YMCAの雪あそびキャンプの日が、お葬式やったし、オレは、覚えてる」
「そやったなぁ・・・」
「お葬式がすんでから、かあちゃんに、雪あそびキャンプて、いつ?て訊いたら、今日やったんやって、オレに言うたやん」
「・・・そやったなぁ・・・」
「だーれも、謝らへんし!」
「そんなん、死なはったばぁばに言いよし」
「そういうと、思てた」
「わかってるんやったら、訊かんときぃな。しゃーないもん」
「ま、ばぁばも、オレの雪あそびキャンプに行かさんとこうて思て、死んだんちゃうやろし」

忘れてて、正解でした。

また、なだらかになった心が、トゲトゲしそうやったし。

取り敢えず「まんまんさん、あん」して、父も祥月命日が今月なので、一緒くたにして、またお墓詣りに帰洛します。









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# by marurin373 | 2017-02-10 21:31 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

遺伝

「あぁ、もう、あんたさんも、仕事やら結婚やらで、家出ていって、かあちゃん独りになったら、どないしよー」
「なんや、突然」
「もうな、独りになったらな、京都帰って独りで暮らしていくわ」
「・・・かあちゃんが、独りになる時は、先にオレが死んだ時や」
「なんやそれ」
「オレ・・・結婚・・・せーへんのとちゃうかなぁ・・・」
「なんで?」
「いや、もしもな、家庭持って、子供が産まれても、とうちゃんみたいにな、暴力やら暴言吐いて、奥さんの心も身体も傷付けて、子供をおもちゃみたいに扱って、ひどいことしてトラウマにさせて、離婚て言い出しても、ちゃんと約束も守れんとな、養育費も支払わへんと・・ていう、最低な父親の、息子やからなぁ・・・。なんか、オレもそうなったら、どうしよかなぁ・・・ていう、不安があるねん」

私は、かなり驚きました。

たかしが、そんなことを考えてたなんて!

「そんなん、育った環境やら、育ててる親も違うし、反対に・・・」
「反面教師て、言いたいんやろ?」
「うん・・・まぁなぁ・・・」
「あのな、かあちゃんは、O型やろ?」
「そやなぁ」
「オレはな、A型やけど、あの人と同じの、RHマイナスやねん」
「それがどした」
「そやし、オレは、あの人と同じ血液型やって、ことやん!」
「そんなん、関係ないってば」
「かあちゃんかて・・・ばぁばと一緒の、O型なんやろ?じぃじも、わーくんも、オレも、あの人も、A型で」
「よう知ってんなぁ」
「オレ、いろんな話、聞くけどな、かあちゃんの周りのA型の男の人って、ろくな人いてへんやん」
「そんなことに囚われんとき」
「かあちゃんには、わからへんのや」
「かあちゃんは、そんな風に、たかしを育ててない」
「うん・・・」
「育ててるって、もう、あんたさん、今年で17才やん」
「そやな」
「もう、育てるていうより、一緒に暮らしてるって感じやん」
「まぁな。ゴミも、オレが捨ててるし、朝かあちゃん起こしてるの、オレやもんな」
「そやさかい、大丈夫」
「・・・今度は、あんたの楽観的過ぎるところが遺伝してへんか、不安になってきたわ」

・・・禅問答、思春期につきもの。







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# by marurin373 | 2017-02-09 15:01 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

いつものお説教

「あのなー、ちょっとあんたに訊きたいんやけどなー、」

・・・たかしの、いつもの「お説教口調」で、話しかけられました。

「あんた、Facebookとかで、なんちゅーの?元カレ?そういう人と、繋がってるんちゃうやろなー」

ぎくっ。

「なんやいな、それ」
「いやな、あんたやったら、平気で元カレとかと、連絡とりそうやん」
「なんで?」
「そやし、かあちゃんやったら、しそうやって、ことやん」
「あかんの?」
「そらそやろー!」
「けどな、もう何十年も昔の彼氏とやったらな、もう友達に近いやん」
「かあちゃんの、そーいうところが、わかってないっちゅうねん」
「なんで?高校を卒業したんとか、20才とか、それの倍以上生きてきてるんやけどなぁ?」
「あのな、」

たかしが、面と向かい直し。

「相手の人は、もう結婚とかしてはって、子供とかもいてはって、しあわせぇ〜に、暮らしてはるんかもしれんやろ?」
「そやなぁ、」
「そやし、そんな平和な家庭に、土足で、ずかずかと踏み込むな、てことやんか」
「別に、変なことしたり、変なこと言うたり、してへんもん」
「ほらぁ〜!やっぱり、連絡とったりしてるんやんか!」
「別になぁ・・・。もう、全部、済んでるからこそ、連絡とったりできるんやけどなぁ」
「そんなん思てるのん、あんただけやで」
「なんでぇな」
「あんたもな、結婚して、オレが産まれて、けど離婚して、今、オレと2人で暮らしてるんかもしれんけど、相手の人の奥さんの気持ち、考えてみ?」
「そやさかい、もう友達なんやってば!」
「そう思てるのんは、あんただけや」
「なんで?」
「あんたも、もし、まだ結婚してて、相手の人がな、昔の彼女と連絡とったりしてはるのんて、ええ気するか?」
「かあちゃんは、割とそういうの、平気やねんけどなぁ」
「あぁ、もうあかんわ。あんたにSNSする資格、ないわ。ぜんっぜん、わかってない」
「何をやな」
「もうあかん。そういうのが、ろ・う・が・いっちゅうねん」
「何それ?」
「そやし、老害やねん」
「かあちゃん、まだ50才え?」
「そんなこというて、わかってなくて、相手の人とか、奥さんに嫌がられるおばさん!」
「まぁ、あんたさんも、50才になったら、わかるんちゃう?」
「あぁ、もうあかん。アカウント、全部消し」
「なんであんたさんにそんなこと言われなあかんねんな」
「かあちゃんは、常識がなさ過ぎ」

・・・。

たかしよ。

君は、彼女もできこともないやん?

「修羅場」も、知らんやん?

純粋といえば純粋やけど、年とらんとわからへんことも、結構あるねん。

っていうか、なんで「元カレ」と、Facebookで繋がってんの、わかったんやろ?

しかも、3人と。

・・・不思議。











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# by marurin373 | 2017-02-07 09:40 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

齢五十にして。

悲しくて、切なくて、苦しくて、どうにもこうにも、なんともならない。

素直に泣けばいいのに、こんな時に限って、涙の「な」の字も出ない。

それが、余計に苦しくさせていることはわかってる。


・・・。

とかなんとか、たかしに訊いてみました。

「悔しくて、時間を巻き戻したくて、でも、もうどうにもならへんさかいに、泣きそうなんやけど、なんかが詰まってて泣けへん時って、どうしたらええんやろ?」

「そんな時は、食うて、寝る」

流石、16才にして様々なことを経験なさっているだけのことはあります。

「食うて、寝る」か・・・。

何かが、喉の奥に詰まってて、夜も眠れへんのやけど。

「それでも、食うて、寝る」

・・・はい。

「アイスでも、チョコでも、とにかく、なんでもええねん。食べられるもんを、食うて、寝たら、すっきりするんとちがうの?」

・・・やってみます、たかし先生。

それでもダメな時は、甘えてもいいですか?

「それは、できひんな」

・・・厳しくて、優しい、たかし先生です。












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# by marurin373 | 2017-02-03 23:43 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

赤と青

今日から、たかしの学年末試験が始まりました。

・・・眠いです。

英語の訳、単語、文法。

倫理の「イギリス経験論」。

昨夜から早朝まで、2人で勉強です。

昼過ぎに、たかしが「英語、赤点かもしれへん・・・」と、青い顔をして帰ってきました。

たかしが通っている高校は、単位制なので、もしも仮に英語の単位を落とした場合、どうなるのか?

ま、そんな心配よりも、明日と明後日の試験勉強をするのが賢明と説得し、今は政治・経済の勉強をしたはります。

政治や経済は、年々変わっていくので、基本的なことは変わらない部分もありますが、教えるのは難しいです。

ウィキさんに助けてもらいつつ、重要な言葉の意味を、書き続けたはります。

「オレは、外国の人とは、一生、しゃべらへん!」
「サインコサインなんて、これからの人生で、いつ使うねん!」

・・・かつて私が、高校生の時に叫んでいた言葉を、そっくりそのまま叫んだはります。

「知識は、母親から遺伝する」とかいう記事を読みました。

すまぬ、たかし。

かあちゃんは、謝ることしかできしまへん。

だから、遺伝に立ち向かって、頑張れ、たかしよ。
















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# by marurin373 | 2017-01-18 18:02 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

「食」の「欲」

「かあちゃん、あのな、オレ、イカとかめっちゃ好きやん? ほんで、からいもん、すんごく好きやん? そやしな、いっぺん『いかの塩辛』を食べてみたいねん。そやし、買い物行った時、買うといてな」
「イカの塩辛て、あんたさん腎臓弱いのに、どうもないんかいな」
「やっぱり食べられへん、てことになったら、あかんもんな」
「ほんで、案外高いんえ」
「ほな、お金があって、かあちゃんの機嫌が良くて、思い出して、売ってる時に、買うといてな」
「はいはい」

この人は、いろいろと「食べたいもの」があり、その度に「買うといてな」と言われるのですが、私もいちいち覚えてられず、右から左に流していることもたくさんあります。

で、先日、某ローソンに行った時、ふと「桃屋の塩辛」の瓶を発見。

ちっこい瓶やのに、高いなぁ・・・。

なんで、たかしは「お酒のアテ」みたいなもんが好きなんやろ?と思いつつ、取り敢えず購入しました。

「ほら、イカの塩辛、買うてきたえ」
「ほんま?!」
「こーんなにちっこい瓶やのに、400円くらいしたんえ」
「・・・高いねんな・・・。ごめんな」
「謝らいでもええやん。ま、一回、食べとうみ」
「うん!」

いつもならば「白米はいらん」とか言うてるのに、いそいそとご飯をお茶碗によそって、とうとう、たかし初体験の「イカの塩辛」を食す時がやってきました。

「からい! うまい!」

・・・そうですか・・・。

「これな、結構うまいわ。また買うといてな」
「ローソンに売ってたさかい、自分のお小遣いで買いよし」
「う〜ん、400円か・・・。大事に食べよ」

それからは、毎晩、にこにこと「イカの塩辛」を、あつあつの白ご飯の上に乗せて食べたはります。


それが、とうとうなくなってしまいました。

「学年末のテストで、ええ点取ったら、また買うてな」
「あぁ、そやな」
「いかぁ〜んのしおぉ〜んからぁ〜」

頑張って、勉強してください。

しかし「イカの塩辛」目指して頑張る高校生・・・。

ま、こんな人です。











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# by marurin373 | 2017-01-10 13:28 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

酉年の絵

たかし画伯に「酉年」の絵を描いていただきました。

今年はずっと、この「酉年」の絵が、トップに貼られることになります。

たかし画伯の気紛れで、また変わるかもしれませんが・・・・。








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# by marurin373 | 2016-12-31 21:02 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)