「ほっ」と。キャンペーン

タイムワープはしない

先日、何十年振りかに「レイトショー」に行ってきました。

1人で、です。

今回観る「レイトショー」では、お米を投げたりクラッカー鳴らしたり掛け声かけたり歌ったり踊ったりも、一切しません。

おとなしく、観ました。

前売り券を買っていたのですが、ネットで座席の予約ができます。

当日は映画館に行って、ちゃんとした「当日券」を機械から発券してもらいます。

ちゃんと事前にトイレを済ませ、ポップコーンとコーラのMセット650円とパンフレット700円を購入。

喫煙室で一休み。

そして、20分前に、座席に着きました。


この映画は、私が行ける範囲の中で、3つの映画館で上映されていました。
しかも、3Dなのは、ここだけ。

一番行きやすいところだったので、ちゃんとたかしの晩ご飯を作って、早めに出掛けて、たかしの服を買ったりしていました。

今年は暖冬と値段設定を高くしたためか、ユニクロはいつもセールです。
でも、全然人が入っていません。
ヒートテックもフリースもダウンも、たくさんたくさんあります。

私は、たかしのシャツとチノパンを買って、出ました。

その代わり、GUは、若い子達がたくさんいてはります。

ここでも、たかしのシャツと靴下とパーカーを買いました。

何故か自分のものは「節約」として買わないのに、たかしの高校への通学服ばかりは、買っています。

で、なんとなく、そのビルの上にある、楽器店に行ってみました。

たくさんのギター。ベース。

私は高校1年の夏に、映画館の「もぎり」のバイトをして、ショートスケールのベースを4万円で買いました。

で、うろうろ見ていて、ピックをひとつ、買いました。
一番ハードなのを選びました。

別にまたベースを弾くわけではないのですが、なんか、欲しくて。

そして、わくわくする心を押し殺して、そろそろ映画館に行き、一連の行動を率なくこなし、いよいよ始まりました。


ウッドストックが、すぐそこを飛んでいます。

シュローダーが目の前でピアノを弾いています。

吹き替えなので、チャーリー・ブラウンは、鈴木福くんでしたが、私が見ていた頃は、チャーリー・ブラウンは谷啓、ルーシーはうつみ宮土理でした。

「ピーナッツ」では、ずっと描かれていなかった「赤毛の女の子」が描かれていて、それもなんだか「見てはいけない人を見てしまった」という感じというか、個々のイメージをぶち壊したというか、描いたら終わりというか、往年のファンとしては、描いてほしくなかったです。

スヌーピーは、もふもふしているのかと思って、期待していたのですが、う〜ん、ふわふわとかもふもふというよりも、化繊の「フエルト」で作られたお人形のようでした。

夜の21時20分から始まって、23時に終わるという時間帯だったので、観ていたのは、6人くらいでした。

子供の姿は、もちろんなし。

カップルがいたくらいです。

幼稚園の頃からの、大のスヌーピー好きとして、果たすべきことは果たしました。

・・・見ーひんかったらよかった・・・。

私の中の「ピーナッツ」は、こんなんじゃなかったんやもん。

期待し過ぎていたのかもしれません。

もっとシュールなコミックでした。

初めて覚えた英単語は「sigh」で「ためいき」でした。

あれは、谷川俊太郎さんの和訳が素晴らしかったのだと思います。

マーシーが、ペパーミント・パティに呼びかける時の「sir」も、なんて訳すべきか、かなり悩まれて「先輩」と訳されたと聞きます。

私は、やっぱり2次元の古い人間だったようです。

帰ってから、私のスヌーピーのぬいぐるみを抱いて、寝ました。
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# by marurin373 | 2016-01-12 00:48 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(2)

成長した筈のオレ

「あのなぁ、かあちゃん、」

どこかでたかしが話しかけています。

「オレなぁ〜、」

・・・声はすれども姿は見えず。

「1人でなぁ〜」

どこにいてるん?

「初詣行くしなぁ〜」

どこを探しても、たかしはいません。

おこたの下にも、潜っていません。

「どこにいてるん?」

「あー、んこさんしてるねんー」

トイレを見に行くと、ドアを思いっ切り開け放たれたところに、たかしの姿が。

「戸、閉めんと、してるん?」
「あー、ほんまやっなっ」

しゃべりながら、力むな、息子よ。

私がトイレの戸を閉めないと言って、散々罵った筈のたかしも、戸を開けたまんま、したはります。

ここは、おとなしく、私が戸を閉め、その場を離れました。


お一日に、1人で初詣に行かはったようです。
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# by marurin373 | 2016-01-05 04:48 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

マイナス5キロ

先日、たかしの受験の面接がありました。

「保護者同伴」なので、私も一緒です。

髪の毛は、濃紺に染め直して挑みました。

たかしに対してではなく、私が主に答えなければいけない面接でした。

あれでよかったのかどうか、よくわかりませんが、取り敢えず、受験は終わりました。


そして、次の週の火曜日。

我が家に簡易書留が届きました。

たかし、高校に合格です。

私は思わず泣いてしまいました。

たかしは「これって、ごうかくて漢字やんなぁ?」と言っています。

2人して、気が抜けたようになり、暫し呆然としました。

学校にも届いている筈ですが、とにかく電話して報告をしようとしたのですが、教頭先生に「合格しました」という一言が泣けてしまって言えず、担任の先生とも泣いてしまってちゃんと話すことができなかったので、たかしに代わってもらいました。

クラスで一番最初に進路が決まったそうです。

たかしは、その後「なんかな、胸につっかえてたもんがとれたし、ちょっと寝るわ」と言って、寝てしまいました。

たかしに、サクラが咲きました。

私は、もうずっと食べ物が喉を通らず、5キロ痩せましたが、嬉しさでまたリバウンドしそうです。

嬉しいクリスマスを迎えることができます。
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# by marurin373 | 2015-12-24 13:07 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(6)

我が家は、たかしが通う中学校に比較的近いので、登下校する生徒さんをよく見かけます。

家の中にいても、はしゃぐ声や、ふざける声が聞こえてきます。

確かに、あの「輪」の中に、たかしもいました。

同じようにふざけ、はしゃぎ、そして「お前んち、家近こうてええねぇ」と毎日言われて、帰ってきていました。

いつから、あの「輪」の中からいなくなってしまったのか?

お医者さんが、たかしに
「病気が治ったら、一番に何がしたい?」と訊かはると、たかしは「学校に行きたい」と、即答していました。

だから、いつも言います。

「オレは、不登校とちゃう」と。

「病気で、行けへんだけや」と。

「元気で、健康やったら、毎日行って、勉強して、部活もしたい」と、言います。


始業式から学校に行き始め、3・4週間経った頃になると、たかしは「かあちゃん、しんどいし、今日は休む」と、言い出します。

そしてそのまま、長期欠席となってしまうという繰り返しでした。

その度にたかしは挫折感を味わってきたのです。

お医者さんとも話したのですが、私も「これ以上、挫折感を味わってほしくない」ということで、意見が一致しました。

それで、選んだ高校です。

その受験日が、近付いてきました。

今、漸く、たかしの寝息が聞こえてきました。

夜は寝られず、食欲もなく、胃腸の具合も悪くて、本当に緊張したはります。

それだけ、自分の人生の分岐点に対して、真剣に向き合っているんだと思います。

私は、ただ見守るだけです。

それが如何に難しいことか。

私にとっても、試練です。
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# by marurin373 | 2015-12-14 10:04 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

胃腸

現在、我が家には、胃腸の調子を崩している者が2人、眠れない者が2人います。

受験の日が近付いてくるにつれて、その「不安」は、どんどんと大きくなってきています。

たかしは毎日「胃をな、誰かがつまんでる感じがしてな、そのつまんでる手があるから、気色悪いねん」と訴えます。

「果たして、来年の春、自分の居場所はどこになるのか」ということに、やっと不安を感じ始めたようです。

「そやしな、今できることをな、精一杯したら、不安も消えていくねんて」
「そやけど、面接なんか、何聞かれるか、さっぱりわからへんのやもん」
「そらそやけど、わからへんことやら知らんことを聞かはっても、それをどう答えるか、とか、対策はあるやん」
「んもう、どんどん日が近付いてくるし、胃腸はぼろぼろやし、もう、どないしょ!」

毎日、同じ会話をしています。

実は、私も、夜は眠れません。

来年の春、たかしは一体どうしているのか?

「入学式に着ていくジャケット、これでええなぁ」
「いや、受かってから」

「かあちゃん、学校行く時のカバン、これでええかなぁ」
「いや、合格したらな」

「室内履きのスリッパ、クロックスでええかなぁ」
「いや、受かってから」

「いままで制服やったから、通学の服も買わなあかんなぁ」
「いや、合格したら、考えよ」

お互い「受かったら」の話をしますが、どちらかが、それを制止します。

安心して「入学式に着ていく服」や「通学のカバン」や「室内履き」について、話し合って、買いに行きたいです。

私も整腸剤を飲んで、でも普段通りの顔をして、過ごすことにしています。

内心は、もう、ひやひやもんなんですが。

いっそのこと、もう早く済ましてほしいとさえ思います。

受験前というのは、自分の時でもそうでしたが、本当に胃腸に悪いです。
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# by marurin373 | 2015-12-11 03:24 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

第2段階

今、たかしが「願書」を持って、高校に提出に行きました。

朝一番に中学校に行き、担任の先生に清書した作文を見せ、調査票を受け取り、そして「忘れもんはないか、忘れもんはないか、」と言いつつ、ひとつひとつ確認して、出掛けました。

たかしがひとりで行くのは、これが初めてです。

「もしな、道に迷たらな、どしたらええ?」とか「忘れもんあったら、持って来てな」とか「しんどなったら、迎えに来てな」などと、弱気な発言ばかりしていました。

「かあちゃん、メモ帳、ない?」と訊くので、本当は合格したら渡すつもりだった手帳とペンを渡しました。

「うわ、こんなんもろてええん?」と言うので「合格したら渡すつもりやってんけどな」と答えると「その一言が、んもうすっごいプレッシャー!」と叫び、でもメモ帳は嬉しかったらしく、制服のポケットに入れていました。

「ほな、行ってくる」
「はい、行っといで」
「かあちゃぁ〜ん」
「なんやいな」

ここで、何故か握手。

「気ぃ付けて行っといで」
「いってきまーす」

たかしは、今朝からずっと頭痛がするらしく、よれよれと出掛けはりました。

試験日まで、あと・・・。

2週間と少しとなりました。

8日には、2人揃ってサンパツにも行きます。

私のピンクのメッシュも、一時封印。

さて、どうなることやら・・・。

なんか私まで胃が痛くなってきました・・・。
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# by marurin373 | 2015-12-03 10:51 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

願書

つい先程、たかしが受験する高校の「願書」を書きました。

書きながら「本来は、たかし本人が書くべき書類だったのでは?」とも思いましたが、もう書き出してしまっていたので、そのまんま私が書くことにしました。

貼り付ける為の写真は、中学で、みんな一斉に順番に撮ったらしく、しかもシールになっています。

裏には、たかしの名前と生年月日を書かないといけないのですが、シールなので、油性の細いペンでも書きにくかったです。

端っこを少しづつハサミで切り、調節しながら、漸く写真の完成。

それだけで、なんか一気に疲れました。

間違えないように、ボールペンで書かないといけません。

注意書きには、フリクションのような「消えるペンでは書かないでください」と書かれていたので、とにかく、間違えないように、丁寧に書いていきます。

緊張すると、たかしの名前を書かないといけないところに、自分の名前を書きそうになり、何度も失敗した経験があるので、要注意です。

来月の17日までに、郵送ではなく、たかしが持参しないといけないのですが、提出日は空欄のままです。

課題の作文も、もう清書してもいいと、中学の担任の先生が言わはったらしいのですが、たかしは、その清書した作文を先生に見せてから、提出するつもりなのです。

まぁ、なんにせよ、念には念を入れるつもりらしいので、たかしも受験のことを真剣に受け止め、本当に緊張していることがわかります。

口内炎や、ひどい胸焼け、口唇ヘルペスを親子で作り、2人して、なんとも言えない緊張感漂う雰囲気になっています。

12月も、もう始まります。

笑ってクリスマスを迎えたいと、心の底から願います。
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# by marurin373 | 2015-11-30 01:26 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

修行だと思うことにする

アメニモマケズ

オノレノ ヤマイニモ マケズ

タカシノ ジュケンノ プレッシャーニモ マケズ

ヨルハ キチント ネムレ

イチョウモ コワサズ

イツモ ニコニコトシテ

タカシヲ ゲンキヅケラレル

ソンナ ハハオヤニ

ワタシハ ナリタイ
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# by marurin373 | 2015-11-28 02:15 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)

本棚と押入れ

「かあちゃん、あのな、ここの辺な、片付けてな、本を本棚に入れて、この中に入ってるもんをな、あっちのケースに入れて、押入れに入れたらどやろ?」

たかしの「現実逃避」です。

かくいう私も押入れの整理をしました。

親子揃っての「現実逃避」です。


私は、中学や高校、大学の定期試験の前になると、部屋に掃除機をかけて、机の上を整理して、ベースの練習をするという「現実逃避」をしていました。

私が、部屋で掃除機でぶぃーんぶぃーんいわせ、やがてベースの音がすると、亡母は「もうじきテストがあるんやな」とわかったそうです。

どうも「片付けたくなる」という癖は、たかしにも受け継がれていたようです。


課題の作文も、なんとかこうにか、カタチになりつつあり、後は中学で面接の練習です。

今月中には、願書を提出するという予定なので、たかしには頑張ってもらわないと。

その後で「人事を尽くして天命を待つ」状態というか「後は野となれ山となれ」状態というか、そうなったら、部屋の大掛かりな片付けと模様替えを、2人ですることにしました。

それまでは、頭の中で「あれをここにして、これをあっちにやって・・・」と、計画を練るのみにします。

それにしても、もう11月が終わろうとしています。

たかしの胃腸も調子が悪く、いつも「胃が痛い」と言っています。

ま、たかしにとっては、初めての大きな試練。

充分に味わってもろて、精神的にも強くなってほしいです。
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# by marurin373 | 2015-11-25 18:03 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

ナイショで

たかしに「もう、ピアスあけるの、やめてくれへんか?」と言われていたのですが、なんか無性に、また、あけたくなってしまい、いつもの皮膚科を予約して、ふたつ、あけてもらいました。

ここの皮膚科は、ひとつあけると2000円、ふたつやと3000円です。

最初は、片方の耳だけにしようかと思ったのですが、また、ひとつあけるとなると、2000円かかるので、一気にふたつ、あけてもらいました。

前回は、お医者さんも「ホンマに、ここにあけるん?自己責任ってことでいい?」などと言うてはりましたが、今回は、もう何にも言わないで「ほな、いくね〜」との掛け声とともに、ばちんとあけてくれはりました。

私は、痛点がないのか、それとも痛み止めを飲んでいる為なのかどうかわかりませんが、全く痛みを感じませんでした。

「ピアスは、耳の上の方にあけると、痛い」と聞いていたので、覚悟はしていたのですが、なんか肩透かしでした。

幸い、というか、未だにたかしにはバレておらず、私も知らん顔しています。

まぁ、受験前で、ご飯もいつもの量の半分くらいしか食べなくなったし、すぐにお腹も痛くなっているようなので、私の耳をじっくりと見ることもないせいかもしれません。

ファーストピアスは、4〜6週間、つけたまんまにしておかなければならないので、年明けには好きなピアスをつけることができそうです。

そうなったら、さすがのたかしも新しいピアスの穴に気付くと思いますが、さて、なんと言われるのか。

「あける覚悟」よりも「たかしにバレる覚悟」をしておかなければいけなくなりました。
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# by marurin373 | 2015-11-24 03:01 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(0)

幼い頃のオレ

「かあちゃん、オレな、もう小さい子供とちゃうしな、かあちゃんがトイレ行っても泣かへんからな、戸閉めて、し」

・・・たかしに注意されました。

たかしがまだまだ幼い頃、私がトイレに行くと、それはそれは泣くので、仕方なく膝の上に乗せていました。

すると「かあちゃん、くしゅしゃい」と言われてしまい、考えた挙句、トイレの戸を開けて、たかしの顔が見えるようにしていたのでした。

その癖が直っていないのか、私はトイレの戸を閉めるということを忘れていたのです。

「あ、ごめん」と謝り、ちゃんと戸を閉めるようにはなったのですが、どうも忘れてしまう時があり、しばしば開けたまんま、という時があるのです。

お恥ずかしい限りです。

たかしに注意されてから、気を付けています。

たかしが泣いて泣いて、トイレの中にまで付いてくるような年ではないのに、私だけ、成長していなかったようです。

もう10年以上経つのになぁ。

本当に、子供は、思いの外早く大きくなってしまいます。

かわいかった、あの頃のたかしは、一体どこにいってしまったのでしょうね?
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# by marurin373 | 2015-11-20 19:56 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

ピアス

さて。

日付が変わり、無事、私も49才になることができました。

人工透析もせず、人工骨頭の入れ替え手術もせずに、この年まで生きてこられたことが、不思議でもあり、ありがたいことでもあります。


私は、29才の誕生日に、初めてピアスをあけました。

「ピアスをあけたい」という私に、亡父は頑として受け入れずにいて、
「立派な両親からもろた大切な身体に、傷つけてまでそんなことする気か!」と、いつも言っていました。

お父さん、思うんやけど「立派な」を入れる位置が違うえ?というツッコミを入れられないくらいに、怒っていました。

それで、ずーっと我慢していたのですが、29才になり、もう来年は30才やし、もう自分の身体に好きなことをしてもええやろうと思い、第二日赤の形成外科で、当時1万円支払って、ピアスをあけたのでした。

亡父は、そんな私を見て、苦々しそうに「なんでそんなことしたんや」と言うので、私は「反抗期の再来」とだけ言い、それからは、もう亡父はピアスに対しては何も言わなくなりました。

そして、今年。

新たに、2つの穴をピアッサーで自分であけ、そして4つを皮膚科で5千円であけてもらいました。

今では、たかしが「かあちゃん、もうお願いやし、もうそれ以上、ピアスの穴、あけんといてな」と言います。

訊くと「なんか、痛々しい」と言います。

私本人は、全く痛みもなく、ピアスを選ぶのも楽しいのですが、たかしに「痛々しい」とまで言われて、これ以上はあけないでおこうかなぁとは思っていますが、またどこかにあけたくなるかも知れません。

取り敢えず、49才は、何事もなく、そして平穏無事に過ごしたいと、心底思います。
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# by marurin373 | 2015-11-16 01:18 | 今日の出来事 | Trackback | Comments(2)

ドレッシング

たかしと、テレビを見ていました。

「かあちゃん、」
「ん?」
「あんな、エルニーニョってな、ドレッシングかけると、うまいねん」

たかしよ。

かあちゃんは「エルニーニョ現象による暖冬と、太平洋側の雨や雪」よりも、君の将来が心配です。

「モホロビチッチ不連続面は?」
「あれは、塩胡椒で炒めるねん」
「ビルトインスタビライザーは?」
「タバスコかけると、合うねん」

何ですか、君にとっての「なんや訳のわからんカタカナの言葉」は、全て食べ物なんですか?

「けどな、エルニーニョ、てな、サイゼリヤのメニューに載ってそうやん」

まぁ、言われてみればそうですけどね。

嗚呼、たかしの未来や如何に。
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# by marurin373 | 2015-11-13 02:41 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

メンタル

「かあちゃん、あのなー、オレ、ラーメンは2袋が当たり前やったのになー、最近、多いて思うようになってんー。それになー、お腹が空いたって感じが、なくなってきてんなー」

たかしが?

あの、1日で6食は食べる、あのたかしが?

えっ?

そ、それは大変や!

いや、しかし。

受験日も決まり、しなければいけない事も決まり、しかも面接の練習や、作文指導の為に、中学に通わないといけなくなって。

精神的に、ちょっと、追い詰められてるのかも知れません。

なので、私は
「それはな、受験が迫ってるからな、精神的にそう思うようになっただけえ。そやし、受験がすんだら、またいっぱい食べられるようになるわ」
と、たかしに告げると「ふ〜ん」と、なんとなく納得した様子。

まぁ、誰でも、受験が近づくと、そんな風になるのかも知れません。

私は、自分の受験の時よりも、たかしの受験の方がしんどいです。

しかし、私が先にしんどくなっている様子を見せるのはよくないと、必死で我慢しています。

作文の内容も、私は夢にも出てくるくらい、文章を考えている様子です。

面接もあるし、ピアスも、小さな目立たないものを買いました。

でもよく考えてみると、私よりもたかしの方がしんどい筈。

そら、食欲もなくなるわなぁ。

しかも、すぐにお腹も痛くなるし。

取り敢えず、かあちゃんは学費のために、東奔西走します。
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# by marurin373 | 2015-11-08 00:34 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)

課題

たかしが、課題である作文を書いていたようなので、こっそり見てみました。

そこには、いくつかのポイントを押さえた文章が書かれていましたが、目にとまった、一文が。

「高校は、ちゃんと3年で卒業して、人並みの幸せを手に入れたいです」

人並みの幸せ・・・。

まだ15才の子供が書く文章ではありません。

私は、かなりショックを受けました。

今、たかしは、幸せではないのか?

「人並みの幸せ」という言葉が、私の心にずっしりと響きました。

悲しくなってしまう、一文でした。

こんな文章を書かせてしまうなんて。

私の力不足を痛感しました。
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# by marurin373 | 2015-11-03 12:49 | 息子(たかし) | Trackback | Comments(0)