プジョルからウォンカさんへ
2013年 03月 01日
たかしじゃなくて、私が。
くるくるしたパーマも伸び放題で、まるで「とうもろこしのヒゲ」状態になっていました。
いつもポニーテールにしていたので、傷んでいたし、白髪もどっさり。
「特別割引ハガキ」を握りしめて、行ってきました。
私がいつもお願いしている方は、こちらに来てからずっと髪を切っていただいている方です。
なので、もう13年目のお付き合いとなります。
ちょうどパーマが顎の骨あたりまであたっていたので、裾がパーマのちょこっとかかっている、ボブにしました。
で、出来上がりを鏡で見ると、どこかでみたような・・・。
「ウォンカさん」です。
家に帰って、たかしが開口一番「ウォンカさんやん」と言いました。
「プジョルの時もそうやけど、ウォンカさんも思い切るなぁ」
「そうか?」
「長い方が似合うんちゃうん?」
「でも、角刈りもしてたやん」
「あれは、すごかったな」
「そうか?」
「あ〜〜髪の毛の下の方が、首にかかって・・・こそばなるやんかぁ〜」
「かあちゃんは、もう慣れたというか、自分では見えへんしな」
「う〜ん、なかなかなれへん・・・」
「ま、明日には慣れるって」
「う〜〜〜〜ん・・・・・」
あまりにも「ウォンカさん」と言うので、前髪をちょこっと横に分けたり、横を耳にかけたりしてみました。
「かあちゃん、」
「何?」
「あの、髪くくってる時につけてた、くしゃくしゃしたヤツはどうするん?」
「シュシュのことか?」
「くくってたゴムとか」
「どうしよかなぁ」
「もったいない」
うるさいヤツ。
さっぱりしたのですが、今日はびゅうびゅう風が吹いて、髪の毛はくしゃくしゃに。
でも洗髪は本当に楽になりました。
白髪も染めてもろたし。
私1人だけ、もう気分は「春」です。
by marurin373
| 2013-03-01 23:18
| 今日の出来事
|
Trackback
|
Comments(0)