(覚書)
2013年 03月 24日
「今日、少しあなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
今日、聞いてあげよう。あなたがどんなに忙しくても。
さもないといつか子どもはあなたの話を聞こうとしなくなる。
子どもの悩みや要求を聞いてあげよう。
どんなにささいな勝利の話も、どんなにささやかな行いも誉めてあげよう。
子どもに何があったのか、何を求めているかを見つけてあげよう。
そして言ってあげよう。「愛してる」と毎晩毎晩。
叱った後は必ず抱きしめてやり、大丈夫だと言ってやろう。
子どもの悪い点ばかりをあげつらっていると、そうなってほしくないような人間になってしまう。
だが同じ家族の一員なのが誇らしいと言ってやれば
子どもは成功者だと思って育つ。
今日、少しあなたの子どもが言おうとしていることに耳を傾けよう。
今日聞いてあげよう。あなたがどんなに忙しくても。
そうすれば子どももあなたの話を聞きに戻ってくるだろう。」
これは、卒業式の受け付けでもらった手紙です。
「デニス・ウェイトリー」という人の言葉らしいです。
私も気を付けないと。
思春期真っ盛りに突入する、たかし。
思い悩むことも多くあると覚悟しています。
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stretch_tongari at 2013-03-25 07:51
良い詩ですね。
考えさせられました。
簡単そうで難しいです。
考えさせられました。
簡単そうで難しいです。
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marurin373 at 2013-03-25 18:53
by marurin373
| 2013-03-24 22:54
| 思うこととかなど
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Comments(2)