「母」
2016年 02月 08日
もう9年が経ちました。
全く悲しくなく、むしろ怒りが消えません。
いろんな方々の恩義を忘れ、その高い高いプライドで自死することを選んだ亡母。
その後始末が、如何に大変やったことか。
たかしは、本当に楽しみにしていたYMCAの「ゆきあそびキャンプ」にお葬式が重なってしまい、行けなくなるし、私は債権者の方々と弁護士さんの間で、とてもしんどい思いをするし。
一番最悪の逃げ方をした亡母を、私は未だ許すことはできません。
私は、一体何年経ったら、許すことができるのかわかりませんが、当分は無理です。
「死んだ」息子のところに行きたくて「生きてる」娘には、全て押し付けて逃げた亡母。
この怒りを忘れる日は来るんやろか?
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stretch_tongari at 2016-02-08 10:51
もうそんなになりますか…
その怒りが無くなって、心穏やかにお参りできる日が来てほしいなぁと思います。
いつか許せる日が来るといいですね。
その怒りが無くなって、心穏やかにお参りできる日が来てほしいなぁと思います。
いつか許せる日が来るといいですね。
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marurin373 at 2016-02-13 06:06
>stretch_tongariさん
本当に、一度に母のことと、たかしの小学校の入学式が重なり、身心共にふらふらだったことを思い出します。やはり、母は絶対にしてはいけない選択をしました。人として、どうかと思うのです。
私がもっともっと年をとって、おばあちゃんになったら「そんなことした人もいたなぁ」なんて思えるかもしれませんね。・・・わかりませんけど。
本当に、一度に母のことと、たかしの小学校の入学式が重なり、身心共にふらふらだったことを思い出します。やはり、母は絶対にしてはいけない選択をしました。人として、どうかと思うのです。
私がもっともっと年をとって、おばあちゃんになったら「そんなことした人もいたなぁ」なんて思えるかもしれませんね。・・・わかりませんけど。
by marurin373
| 2016-02-08 00:53
| 思うこととかなど
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Comments(2)