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孤独感

母が亡くなってから、2ヶ月半が経ちました。

法的な処理がまだまだ終わっていないので、針のムシロの上に座っている感じです。

お金だけではなく、電気や水道などの光熱費、家賃、国民健康保険。

それらも「債権」であることに気付き、とにかく何も手出しができない状態です。

そして「私側」の人は誰もいない、という現実。


このところ、私には「母を失った」という感情ではなく、もっと違う感情、例えるなら「孤独感」が強くなってきました。

私は、何度も入退院を繰り返していましたが、これから入院となると、だれがたかしの面倒を見てくれはるんやろう?

いや、入院時の「連帯保証人」は誰?

引っ越しをする時の「連帯保証人」は?

もちろん、母に迷惑をかけたことはありませんが、書類に「連帯保証人」の文字があると、以前は父、ここ10年間は母の名前を書いていました。


それら全てが、もう書けなくなったのです。


私の股関節に埋め込まれている「チタン」の人工骨頭は、また入れ換えないといけません。

今年で5年目。

この骨頭は大体10年くらいしか保たないと言われています。

あと5年か・・・。

その頃には、たかしも大きくなっているでしょうが、何ヶ月も独りで生活なんて、まだできません。

その時、どないするんやろ、私。


私が幼稚園から高校まで一緒に暮らした「家族」は、皆鬼籍に。

弟、父、祖母、そして母。


「たかしがいてるから」という気持ちは確かにあります。

でも、たかしは私の息子です。
現実的には、私が守るべき存在。

そして、私はもう誰にも「守られない」立場となりました。


親というものは、孤独なものです。

全てを考え、全てを検討し、全てを決定する。

矢面に立ち、頭を下げ、叱咤激励して。

お母さんをして、時にはお父さんや兄弟もしないといけません。


最近、かなり久し振りの友達と電話で話しました。

「最近、どうなん?」と聞かれ「この人にはどこまで話したっけ」と確認しながら、近況を報告しました。

その友達は一言、
「早よ本、書き」と。

「ネタだらけやん」
「そうやろ?」
「本、書き、本」
「ま、ぼちぼちな」


・・・だからこのBlog書いてるやんかー!
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by marurin373 | 2007-04-22 00:47 | 思うこととかなど | Trackback | Comments(0)